コロナに直撃されて、普通の学生生活ができなくなった中学生、高校生が、スターライトコンテストを目標に。
そして、国際宇宙ステーションの観測を目指す。みんなそれぞれの家庭の事情の中で、葛藤とたたかい、悩みとたたかいながら、学生生活を過ごしていく。
記憶に残る映画でした。
是非、学生さんにもっと見て欲しい映画でした☺️

涙が出ました。原作のいいところと映画としての見せ方、素晴らしいです。

『この夏の星を見る』は、当時私自身からはいちばん遠くて、実感としてはよくわかっていなかったコロナ禍の学生たちの物語。
そして希望が差す物語。
劇中何度も出てくる「悔しい」と言う言葉が突き刺さって何度も涙腺が壊れた。
一括りの言葉で言われていた「コロナ禍に様々なものを奪われた学生たち」のひとりひとりの顔が見えてきて、奪われた「様々なもの」が何なのかが見えてきて、私自身も苦しかったし、みんな頑張ったね、「良い未来をー!!」と学生たちに限らず今を生きる全ての人に叫びたくなった。
ホント、今聞くと「濃厚接触者の濃厚接触者」ってなんなん?訳わからんわ、と思う!

この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除コロナに直撃されて、普通の学生生活ができなくなった中学生、高校生が、スターライトコンテストを目標に。
そして、国際宇宙ステーションの観測を目指す。みんなそれぞれの家庭の事情の中で、葛藤とたたかい、悩みとたたかいながら、学生生活を過ごしていく。
記憶に残る映画でした。
是非、学生さんにもっと見て欲しい映画でした☺️
涙が出ました。原作のいいところと映画としての見せ方、素晴らしいです。
『この夏の星を見る』は、当時私自身からはいちばん遠くて、実感としてはよくわかっていなかったコロナ禍の学生たちの物語。
そして希望が差す物語。
劇中何度も出てくる「悔しい」と言う言葉が突き刺さって何度も涙腺が壊れた。
一括りの言葉で言われていた「コロナ禍に様々なものを奪われた学生たち」のひとりひとりの顔が見えてきて、奪われた「様々なもの」が何なのかが見えてきて、私自身も苦しかったし、みんな頑張ったね、「良い未来をー!!」と学生たちに限らず今を生きる全ての人に叫びたくなった。
ホント、今聞くと「濃厚接触者の濃厚接触者」ってなんなん?訳わからんわ、と思う!