10年前に話題になったロボットアニメーション「アルドノア・ゼロ」の劇場版総集編と新作アニメです。総集編は駆け足ですが澤野弘之氏の音楽に合わせて目紛しく展開されるドラマと大画面でのロボット戦は美しく圧巻の一言。地球の少年・伊奈帆、地球生まれで火星に所属するスレイン、そして火星の王女アセイラム。それぞれの交差する運命の物語のあと、その後日談「雨の断章」にて、10年前の放送では最低限の描写で終わり、余韻を残したスレインへの救いの道が示されました。この新作は今月発売のBlu-ray BOXに収録されますが、今のところ総集編ソフトの発売予定は出ていないので、ぜひ上映中に大画面&大音量で見ていただきたいです。


恐らくテレビ版を観ていない人は、話しがわからないでしょう。
ザッピングのごとく、全24話を再構築ではなく各話の主要部分のみを並べる方式のため、見たことのある人は嗚呼そうだったと思い出すことができるのですが、そうでない人は、話の流れについて行けないかと。
最後の追加アニメについては、逆に急にテンポが遅くなり、観る側がちょっと前のめりになってしまい、あの人はどうしたの?となってしまいます。
テレビ版体験者向けの総集編とエピローグと考えると、よろしいのではないでしょうか。

10周年でまさかあの日からの続きが見られるとは思ってもいませんでした。放送当時自分はまだ高校生でしたが、周りで見てる人が全くおらず共感できる相手もいなかったため1人で熱くこのアニメを推していたのを覚えています。
現実では10年経ちましたが、続編にあたる雨の断章は物語完結から数ヶ月後のお話だったので、それが今こうして映像化されて大変嬉しく思います。
総集編部分も本当に素晴らしく、何度も見ている戦闘シーンのはずなのに神BGMで毎回鳥肌が立ちます。
彼らが別々の方向でありながらも、同じ空の下で生きているシーンを見て毎回涙が出ます。特に"彼"が前を向いて微笑むシーンはあまりの美しさに言葉がでません。
こんな素敵なアニメを作ってくださった方々に感謝です。期間限定とのことなので行けるだけ足を運んでいますが、できる限り長く上映してくれたらな…と思うばかりです!

10年前に話題になったロボットアニメーション「アルドノア・ゼロ」の劇場版総集編と新作アニメです。総集編は駆け足ですが澤野弘之氏の音楽に合わせて目紛しく展開されるドラマと大画面でのロボット戦は美しく圧巻の一言。地球の少年・伊奈帆、地球生まれで火星に所属するスレイン、そして火星の王女アセイラム。それぞれの交差する運命の物語のあと、その後日談「雨の断章」にて、10年前の放送では最低限の描写で終わり、余韻を残したスレインへの救いの道が示されました。この新作は今月発売のBlu-ray BOXに収録されますが、今のところ総集編ソフトの発売予定は出ていないので、ぜひ上映中に大画面&大音量で見ていただきたいです。
恐らくテレビ版を観ていない人は、話しがわからないでしょう。
ザッピングのごとく、全24話を再構築ではなく各話の主要部分のみを並べる方式のため、見たことのある人は嗚呼そうだったと思い出すことができるのですが、そうでない人は、話の流れについて行けないかと。
最後の追加アニメについては、逆に急にテンポが遅くなり、観る側がちょっと前のめりになってしまい、あの人はどうしたの?となってしまいます。
テレビ版体験者向けの総集編とエピローグと考えると、よろしいのではないでしょうか。
10周年でまさかあの日からの続きが見られるとは思ってもいませんでした。放送当時自分はまだ高校生でしたが、周りで見てる人が全くおらず共感できる相手もいなかったため1人で熱くこのアニメを推していたのを覚えています。
現実では10年経ちましたが、続編にあたる雨の断章は物語完結から数ヶ月後のお話だったので、それが今こうして映像化されて大変嬉しく思います。
総集編部分も本当に素晴らしく、何度も見ている戦闘シーンのはずなのに神BGMで毎回鳥肌が立ちます。
彼らが別々の方向でありながらも、同じ空の下で生きているシーンを見て毎回涙が出ます。特に"彼"が前を向いて微笑むシーンはあまりの美しさに言葉がでません。
こんな素敵なアニメを作ってくださった方々に感謝です。期間限定とのことなので行けるだけ足を運んでいますが、できる限り長く上映してくれたらな…と思うばかりです!
つまらなくはないのだが…
TVシリーズ観てないとダメな気が…
観てないのよね★★★
総集編+αみたいだけど、何処からが新作かも分からなかった★★★
面白そうな展開ではあったので 改めてTVシリーズ観てみたいかも☆☆☆