正に観るプロテイン。ドウェイン・ジョンソンを堪能できます。
ややまったりしたストーリー展開で先も予想出来てしまいますが、JSAにもたっぷり見せ場があり観ていて飽きません。
次はブラックアダムと「彼」のタイマンに期待ですね。
2022/12/02
5,000年の眠りから目覚めた破壊神ブラックアダム。かつて彼の息子は、自らの命を犠牲にして父を守り、その力を父に託した。息子の命と引き換えに手に入れた“呪われた力”。ブラックアダムは苦悩と悔恨に苛まれながらも、息子を奪われた復讐心から、その強大な力を使い、現代の地球で破壊の限りを尽くす。そんな彼を人類の敵とみなし立ち向かうのは、スーパーヒーローチーム“JSA”!果たしてブラックアダムは人類の敵なのか!?彼が現代に蘇った本当の理由とは?
ドウェイン・ジョンソン / オルディス・ホッジ / ノア・センティネオ / サラ・シャヒ / マーワン・ケンザリ / クインテッサ・スウィンデル / ピアース・ブロスナン
(C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除正に観るプロテイン。ドウェイン・ジョンソンを堪能できます。
ややまったりしたストーリー展開で先も予想出来てしまいますが、JSAにもたっぷり見せ場があり観ていて飽きません。
次はブラックアダムと「彼」のタイマンに期待ですね。
「正義とは?」という深いテーマを孕みながらも、過度に複雑&難解な内容になってないのが素晴らしい!でも、大迫力のアクションの連続の割には、テンポが微妙に緩やかな気がした。
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ネタバレフィルター解除マジでやばかったです。rock様が体を張ったアクションシーンがとても良くて
最初の爆破からの戦闘が良かったです。最後の戦い感動から応援したくなるようなアクションシーンそんな理由でブラックアダムになれたんだと知りました最後スーパーマンがでてびっくりしました
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除まず序盤、封印を解かれた主人公ブラックアダムが軍隊相手に無双するシーンがたまらない。
まさに疾風迅雷、鬼神の如き速さと強さでちぎっては投げ、ちぎっては投げ、雷撃で消し炭にする(本当に消し炭にしてる!)爽快ゴア描写。
高速移動を表現するためスローモーションを多用するのだが、くどさを感じさせず実にかっこいい! 作り手の映像センスの良さがうかがえる。
そんな感じで前半はドウェイン・ジョンソンの大破壊大会、ほぼアクションのみの展開が続きますが後半になると主人公の悲しき過去や作品のテーマなどが浮かび上がってきます。
そこにはアメリカ的な正義への皮肉や揶揄もふくまれており『ザ・スーサイド・スクワッド』のピースメーカーが脳裏をよぎりました。
最近のアメコミ映画のご多分に漏れず本編終了後にも映像が流れ、世界一有名だと思われるスーパーヒーローが出てきて「おお!」てなりました。
CMの方はずっと良かったように思えます。ビジュアルはそこそこ迫力があるように思うが、ストーリーはあんまりです。いっぱい突き詰めすぎて、感情移入できないデス。まあ、子供向けの作品はよく分かります。もうちょっと頑張って欲しいと言いたいだけです。
新鮮さはありませんが、一人ひとりのキャラの良さ、ヒーローや正義そのものをテーマにしたストーリーの深さ、ポップコーンムービーとしてのお気楽さなど、こうしたヒーロー映画に求められるものをほぼ網羅しています。あまりDCは見てこなかったのですが、これからはチェックしていきたいと思わせる面白さでした
ドレミファソラシド。どうしたらよかろうかな。ドウエンジョンソンがかっこいい.