ぶーやんとさっくん似すぎ。でもぶーやんのめろさに勝てんけどね。さっくんはどうなった?ナイトフラワーが昼に咲くって、もしかしたら幻想?どこまでがリアル?たまちゃんは完全にやられたよね?娘さんは殺されたよね?考察系好きなので色々考えた。これはもう傑作
2025/11/28
借金取りに追われ、二人の子供を抱えて東京へ逃げてきた夏希(北川景子)は、昼夜問わず働きながらも、明日食べるものにさえ困る生活を送っていた。ある日、夜の街で偶然ドラッグの密売現場に遭遇し、子供たちのために自らもドラッグの売人になることを決意する。そんな夏希の前に現れたのは、孤独を抱える格闘家・多摩恵(森田望智)。夜の街のルールを何も知らない夏希を見かね、「守ってやるよ」とボディーガード役を買って出る。タッグを組み、夜の街でドラッグを売り捌いていく二人。ところがある女子大生の死をきっかけに、二人の運命は思わぬ方向へ狂い出す――
北川景子 / 森田望智 / 佐久間大介 / 渋谷龍太 / 渋川清彦 / 池内博之 / 田中麗奈 / 光石研
(c)2025「ナイトフラワー」製作委員会
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除ぶーやんとさっくん似すぎ。でもぶーやんのめろさに勝てんけどね。さっくんはどうなった?ナイトフラワーが昼に咲くって、もしかしたら幻想?どこまでがリアル?たまちゃんは完全にやられたよね?娘さんは殺されたよね?考察系好きなので色々考えた。これはもう傑作
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除このラストの抱擁し合う4人家族は完全に夏希の幻覚ですね。
現実には娘は射殺されただろうし、多摩恵は反社につかまっていたのだから無傷の帰宅はありえません。息子に「そっちに行ったらあかん!」と言うところまで現実、その後は幻覚妄想の世界です。何よりその証拠が4人で抱き合っている時、月下美人ナイトフラワーが咲いているからです。
あれは夜にしか咲きません。という事はあの時間(4人揃っている時間)は夜ということになります。おそらく息子が出ていった時点から幻覚の世界に入っていったのだろう。
クスリの売人が自らクスリに手を出し常用者になるのはよくある話。
子どもが届かない高い場所に保存していてたクスリを子どもが手にとり遊んでいた場面があった。あれは母親が既にクスリを常用していて手に届く所に置きっぱなしにしていた証拠。
ひょっとしたら夏希は売人になる以前から薬物使用者だった可能性もある。
映画冒頭で、トイレ内で幻覚をみていた場面がそれだ。ラストと同様のセリフ「そっちに行ったらあかん!」という謎のセリフで映画がはじまった。
ふつうトイレで寝ないよね。つまり彼女は普通じゃなかった状態のわけです。
この映画を観た人はラストでモヤモヤしたと思います。
ラストはの楽園行きの4人の姿は全て幻覚です。
ひょっとしたら全員死んでるのかも。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除うん。良かったです。最後は?昼間に花が咲いてるって事は白昼夢って事ですね。みんなやられちゃったって事よね?渋谷さん演技頑張りましたね(^^)、佐久間さんは堂々たる物。ボクシングの役の女優さんすごい練習されたんじゃないかな?かっこよかったです。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除冒頭のシーンが現在かな、と。映画観てしばらくたってからそう思いました。観た人それぞれの感じ方がありますよね。あたしはさっくんが好きな人の為によくない仕事を止めさせることもできない、でもやられるのわかってて立ち向かうシーンとても切なかったです。また観に行きます。