悲しみは分かるけど、いらん息子の映像を出しすぎ。観ながら冷めていくのが早かった。久しぶりのジョン・ウー監督のガンアクションや、白いハトなど、お馴染みの展開を楽しみにしていたので、コレは拍子抜けでした。さすがに耄碌したか?
2025/04/11
幸せな一日になるはずだったクリスマス・イブのその日、ギャング同士の銃撃戦に巻き込まれた男は、目の前で愛する我が子の命を奪われる。自らも重症を負った男は、なんとか一命をとりとめたものの声帯を損傷。絶望を叫ぶ声すらも失ってしまう。声なき男の悲しみはやがて憎悪へと変わり、悪党どもへの復讐を決意するのであった。ギャング壊滅の日は次の12月24日。聖なる夜に、誰も観たことのない壮絶な復讐劇が幕を開ける。
ジョエル・キナマン / スコット・メスカディ / ハロルド・トレス / カタリーナ・サンディノ・モレノ
(C)2023 Silent Night Productions, Inc. All Rights Reserved
悲しみは分かるけど、いらん息子の映像を出しすぎ。観ながら冷めていくのが早かった。久しぶりのジョン・ウー監督のガンアクションや、白いハトなど、お馴染みの展開を楽しみにしていたので、コレは拍子抜けでした。さすがに耄碌したか?
全く共感できない登場人物が泣こうがわめこうが好きにすればという感じで。かなり痛そうな暴力場面も却って逆効果としか言いようがない。どうしてジョン・ウーがこの映画を演出したのかそれが一番の謎だ