僕のご贔屓監督黒沢清の作品で『スパイの妻』以来であるから4年ぶりの新作である。
Youtube期間限定で1998年版の『蛇の道』を幸いにも見ることができ、今回はフランスを舞台にしたリメイク版である。わかりやすさからいえば今回の方が数段上である。
複雑に絡み合った糸が最後の最後で解けてエンテング(映画的カタルシス)は見事である。主役の柴咲コウが流暢なフランス語を披露してくれる。
9月には新作『CIoud(クラウド)』が控えているので楽しみである。『CURE(キュア)』『クリーピー偽りの隣人』を超えるサイコパス映画になることを楽しみにしています。
『トウキョウソナタ』『岸辺の旅』系列の作品も作ってください。
みんなの感想
おやじ
僕のご贔屓監督黒沢清の作品で『スパイの妻』以来であるから4年ぶりの新作である。
Youtube期間限定で1998年版の『蛇の道』を幸いにも見ることができ、今回はフランスを舞台にしたリメイク版である。わかりやすさからいえば今回の方が数段上である。
複雑に絡み合った糸が最後の最後で解けてエンテング(映画的カタルシス)は見事である。主役の柴咲コウが流暢なフランス語を披露してくれる。
9月には新作『CIoud(クラウド)』が控えているので楽しみである。『CURE(キュア)』『クリーピー偽りの隣人』を超えるサイコパス映画になることを楽しみにしています。
『トウキョウソナタ』『岸辺の旅』系列の作品も作ってください。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除柴咲コウが怖い。。。
精神科医なのに西島さんを追い詰めるシーンが。。。
柴咲コウも病んでる。。。けっこう人も殺される。。
終わったあと色々考えさせられる話。
いい映画でした。