「劇場版ツルネ」は、どの様な作品になるのかな??? と思っていたのですが、
はじめは、総集編? 、+新規映像、「月刊 弓道 7月号」の裏表紙に広告!、直前で7.1ch音響、 ん、102分。
期待を膨らませ、いざ鑑賞!
映画館で観れて、本当に良かったぁ〜。
表面的な描写だけで無く、いたるところに武道である(己を磨き、己に克つ)弓道の奥深さが、ちゃんと表現されていました。
TVアニメ第1期を観られた方は、より楽しめ、初めての方でもわかりやすく、TV版にはないストーリーが良くわかる(より綺麗になり効果的な)新規映像と圧倒的な7.1chの高音響+劇伴とわざわざ全編新録された声優さんたちの思いのこもったセリフと編集の巧さもあり、監督さんの正射必中で心を揺すぶられ序盤からずっとウルウルしっぱなしでした。
事前に読んでいた監督のコメントどうり、ちゃんと最後まで鑑賞しました。最後まで観ないと勿体無い。
ラックライフのTV版より(より歌詞が心に響く)シングル版 Naruをいつも聴いていますが、Handも劇場版には相応しいと思いました。
私は、中学から弓道をはじめ、弓道部がある高校に進学し、夏合宿して1年生5名のBチーム(ポジション:中)が、久留米市営弓道場での南部地区予選を突破し、県大会(夜宮弓道場)も上位チームに残り、団体決勝トーナメント戦に進出して勝ち上がり決勝戦で一手(2本)x5名競射を行い1本差で準優勝しました。
2・3年生の時にも2回とも県大会(福岡武道館弓道場)で決勝トーナメント戦に残り、3年生最後の試合は、一手(2本)x5名競射で、私「中」と「落」で4本的中でしたが、相手チームは5名共1本の5本的中で惜敗。
帰り道、海斗状態でした。(後で反省、謝罪。)
2018年のTVアニメ第一期放送開始と同時に再び弓道を始めたこともあり、背中を押してくれた「ツルネ」には特別な想いがあります。
最近の試合(団体戦)では、「落」の重圧に耐え仲間を信じて弓を引いています。
私は、「弓は仲間と一緒に(心で)引くものだと思っています。」
よく人生そのものに喩えられる弓道は、次々に立ちはだかる壁(技術面・精神面・審査・苦境・逆境・事故・病気・災難など)を乗り越えて成長していきますが、「京都アニメーション」さんも同様で、いろんな意味で素晴らしいと思います。
「劇場版 ツルネ」を観れて良かったです。ありがとうございました。
PS. 8月5日に、花火大会の打ち上げ失敗の花火玉により弓道場が全焼した(ずっと気になっていた) 久留米高専弓道部が全国からの大勢の方々の支援で、8月17日から久留米アリーナ弓道場で練習再開できて本当に良かった。
9月1日の全国大会と秋季審査(博多の森弓道場なら一緒に)、「明鏡止水」「一射絶命」で頑張りましょう。応援しています。
速報【第9回全国高等専門学校弓道大会の女子団体の部で準優勝され、射形が美しい選手に贈られる「射道優秀賞」も受賞されました。】 良かった。
PS. 6回目の鑑賞でしたが、前回同様に殆ど満席にも関わらず皆さん弓道の試合を見るように静かに集中して鑑賞されたので、とても印象的なシーンでトミー先生が重要な発言をしていたことに気付きました。
本編で、母校と一字違いの高校が2校登場していたのを発見し驚きました。


ストーリーは知っていて観に行ってはいたが、映画のスケールはやっぱり違って
映像が更に綺麗。
京都アニメは、文庫からアニメになって
想像力が広がり楽しいです。
主人公の感情が、一歩づつ開花していく。言葉を発して形になっていく姿に
応援したくなりました。( ≧∀≦)ノ
ラストに嬉しいお知らせもあり
楽しみです。

「劇場版ツルネ」は、どの様な作品になるのかな??? と思っていたのですが、
はじめは、総集編? 、+新規映像、「月刊 弓道 7月号」の裏表紙に広告!、直前で7.1ch音響、 ん、102分。
期待を膨らませ、いざ鑑賞!
映画館で観れて、本当に良かったぁ〜。
表面的な描写だけで無く、いたるところに武道である(己を磨き、己に克つ)弓道の奥深さが、ちゃんと表現されていました。
TVアニメ第1期を観られた方は、より楽しめ、初めての方でもわかりやすく、TV版にはないストーリーが良くわかる(より綺麗になり効果的な)新規映像と圧倒的な7.1chの高音響+劇伴とわざわざ全編新録された声優さんたちの思いのこもったセリフと編集の巧さもあり、監督さんの正射必中で心を揺すぶられ序盤からずっとウルウルしっぱなしでした。
事前に読んでいた監督のコメントどうり、ちゃんと最後まで鑑賞しました。最後まで観ないと勿体無い。
ラックライフのTV版より(より歌詞が心に響く)シングル版 Naruをいつも聴いていますが、Handも劇場版には相応しいと思いました。
私は、中学から弓道をはじめ、弓道部がある高校に進学し、夏合宿して1年生5名のBチーム(ポジション:中)が、久留米市営弓道場での南部地区予選を突破し、県大会(夜宮弓道場)も上位チームに残り、団体決勝トーナメント戦に進出して勝ち上がり決勝戦で一手(2本)x5名競射を行い1本差で準優勝しました。
2・3年生の時にも2回とも県大会(福岡武道館弓道場)で決勝トーナメント戦に残り、3年生最後の試合は、一手(2本)x5名競射で、私「中」と「落」で4本的中でしたが、相手チームは5名共1本の5本的中で惜敗。
帰り道、海斗状態でした。(後で反省、謝罪。)
2018年のTVアニメ第一期放送開始と同時に再び弓道を始めたこともあり、背中を押してくれた「ツルネ」には特別な想いがあります。
最近の試合(団体戦)では、「落」の重圧に耐え仲間を信じて弓を引いています。
私は、「弓は仲間と一緒に(心で)引くものだと思っています。」
よく人生そのものに喩えられる弓道は、次々に立ちはだかる壁(技術面・精神面・審査・苦境・逆境・事故・病気・災難など)を乗り越えて成長していきますが、「京都アニメーション」さんも同様で、いろんな意味で素晴らしいと思います。
「劇場版 ツルネ」を観れて良かったです。ありがとうございました。
PS. 8月5日に、花火大会の打ち上げ失敗の花火玉により弓道場が全焼した(ずっと気になっていた) 久留米高専弓道部が全国からの大勢の方々の支援で、8月17日から久留米アリーナ弓道場で練習再開できて本当に良かった。
9月1日の全国大会と秋季審査(博多の森弓道場なら一緒に)、「明鏡止水」「一射絶命」で頑張りましょう。応援しています。
速報【第9回全国高等専門学校弓道大会の女子団体の部で準優勝され、射形が美しい選手に贈られる「射道優秀賞」も受賞されました。】 良かった。
PS. 6回目の鑑賞でしたが、前回同様に殆ど満席にも関わらず皆さん弓道の試合を見るように静かに集中して鑑賞されたので、とても印象的なシーンでトミー先生が重要な発言をしていたことに気付きました。
本編で、母校と一字違いの高校が2校登場していたのを発見し驚きました。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除9月14日、2回目の鑑賞でした
TVバージョンを再構築し、新規カットもあり
2期に期待が持てるいい作品に仕上がっていました
残念だったのが、雅さんの事故の知らせ以降や2期の予告映像時のBASS音響のノイズが気になりました
ストーリーは知っていて観に行ってはいたが、映画のスケールはやっぱり違って
映像が更に綺麗。
京都アニメは、文庫からアニメになって
想像力が広がり楽しいです。
主人公の感情が、一歩づつ開花していく。言葉を発して形になっていく姿に
応援したくなりました。( ≧∀≦)ノ
ラストに嬉しいお知らせもあり
楽しみです。
全く知らない状態で見ましたが、
結果、すごく感動したし、面白かったです!
弓道にハマりそうです。
アニメも観てみようと思いました(^^)