シアター4で鑑賞しましたが、上の方から響いてくる映画と違う低音の騒音に悩まされ、映画に集中出来ませんでした。
2021/03/26
大手出版社「薫風社」に激震走る!かねてからの出版不況に加えて創業一族の社長が急逝、次期社長を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる…が、この一見頼りない男、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた!嘘、裏切り、リーク、告発。クセモノ揃いの上層部・作家・同僚たちの陰謀が渦巻く中、新人編集者・高野(松岡茉優)を巻き込んだ速水の生き残りを賭けた“大逆転”の奇策とは!?
大泉洋 / 松岡茉優 / 宮沢氷魚 / 池田エライザ / 斎藤工 / 中村倫也 / 佐野史郎 / リリー・フランキー / 塚本晋也 / 國村隼 / 木村佳乃 / 小林聡美 / 佐藤浩市
(C)2020「騙し絵の牙」製作委員会
シアター4で鑑賞しましたが、上の方から響いてくる映画と違う低音の騒音に悩まされ、映画に集中出来ませんでした。
タレント大泉洋ではなく、俳優大泉洋の良さが出てて、良い作品でした。
松岡茉優も可愛かった。
話の流れもテンポ良く、引き込まれた。
キャスティングも良かった。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除騙し騙されの展開が小気味いい笑
出版社の内部での駆け引きもリアルな感じでおもしろかった。
あと、街の本屋さんの苦悩もちょこっと浮き彫りになっていて、、、
本屋さんの利益率はとても低いので経営していくのは大変だし、すごい売れてて売りたくても大手の本屋さんへ優先して回されるので街の小さな本屋さんには数冊しか入らないなんてこともざら。リアルだわー。
取次通してたらすごい時間かかっちゃうから
自分で他の本屋さんに買いに行くとか、気持ちはすごい分かって切ない。
電子書籍化していきつつあるのもさらに窮地に追い込まれちゃう要因だし。
高野さんの実家の本屋さんの再起の形は
ある意味街の本屋さんの希望の光かもしれないなーと思いました。
他の人とは違うところを
すごい見てたかもしれないので
感想としては参考にならないかもしれません笑
テンポの良い流れと俳優陣の演技力に引き込まれあっという間に終わってしまったと言うのが率直な感想です
ビックリするような展開では無いですがニヤリとする展開が自分には心地よかったです
裏切者、変人、曲者、天才、正直者、強敵…
登場人物たちの渦の中で、それぞれの策略が絡み合う。自分の信じた糸を辿り、最後に掴むものとは何なのか…
そんな彼らを巻き込んでいくのが、主人公の速水。いくつかの噂は伝説とも云われるはみ出しっぷり。彼はいったい何者なのか。
ちょこちょこっと笑えるところがあって、テンポよく最後まで観れた。えぇ〰︎って意外なシーンが良かった
観客を騙してそんなに面白いですか?めちゃくちゃ面白いですよこの予告編はそれぞれ別のシーンでのセリフ!大泉は容姿的にコメディ風の作品向けでシリアスな物陰には不向き予告を観る限り政界を揺るがすような大事件みたいな感じだったが業界の裏側を描いただけの平凡な物語でそんなに大したこと無かった!
めっちゃ面白い
普通に面白かった。
ドラマティックな展開は無いし、大きな音が出たりすることもないんだけど、見ていて結末が予想できない、引き込まれる作品でした。
役者さんの演技力が素晴らしいのもその一因だと思います。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除正社員時代に中小企業の民間企業勤務経験しかありませんが、大手企業だとあのように業界の裏の世界というのもあるのでしょうか?
途中驚くスキャンダルもありましたが、軽快な話の流れ、演技派俳優陣に魅了され、面白い大泉洋さん、木村佳乃さんも好きだし、あっという間に終わってしまいました。
大企業、中小企業、個人商店どこに勤務するのが自分に合っているのか、時代の流れとともに今後も変化していくのでしょうね。
そこかーってなった!
面白かった。