還暦お婆ちゃんが一人で鑑賞しました。
パート2ってイマイチな事多いと思ってましたが画像に迫力あり言葉に感動ありで良い意味で裏切られました。思わず帰りにキーホルダーを買って鞄につけて帰ったほど良かった笑笑笑笑
※下記、入場者特典は配布終了となりました。
<12/5(金)~なくなり次第終了>【第1弾】3連ビジュアルカード
※全上映バージョンで配布いたします。
※入場者プレゼントはご入場時に配布致します。
※1名様につき1つずつお渡しいたします。
※1名様が複数枚のチケットをお持ちの場合でも、入場者プレゼントのお渡しはおひとつです。
※入場者プレゼントはなくなり次第終了です。
※本記事の更新は随時行っておりますが、遅れる場合もございます。
※本記事の内容に関わらず、ご来場頂いた時点で予告なく終了している場合がございます。
※週替わりの配布物は切替り前日24:00を過ぎた上映でも営業が終了するまでは切替りません。
※配布期間より前に上映が終了する場合がございます。
還暦お婆ちゃんが一人で鑑賞しました。
パート2ってイマイチな事多いと思ってましたが画像に迫力あり言葉に感動ありで良い意味で裏切られました。思わず帰りにキーホルダーを買って鞄につけて帰ったほど良かった笑笑笑笑
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除吹替版を鑑賞。
前作同様、多様性や差別を動物達の特性に絡めてストーリーに落とし込んでいて、相変わらずのクオリティ。
そしてニックはカッコいい。
ジュディは正義感が暴走気味で、時折ウザさも感じるが、ニックとのバディ感はディズニー屈指。
新キャラは蛇のゲイリーよりビーバーのニブルスの方が印象に残ったし、江口のりこさんが声優初挑戦とは思えない上手さ!
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ネタバレフィルター解除物語が始まり、ゲイリーが悪者なのかなと思ったが、話が進んでいくと、ほんとの悪者はパウバード達のほうだったこと、ゲイリーは家族を戻したかったことが分かりとてもびっくりした。
また、全体的にジュディとニックの友情やゲイリーの家族が戻ってきたことに対し、とても感動した。
SCREEN X を初めて利用したのだが、この作品は、とても SCREEN X 映えする作品だなと思った(前半の追跡劇なんか特に)。今まで、ラージ・フォーマットと言えば、IMAX 一択で楽しんできたが、これは作品世界にすご~く入り込めて楽しかったです。キャラクター達の可愛いさも相まって、もう一回観てもいいかな!
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ネタバレフィルター解除夢と魔法がポリコレで汚染されてるディズニーは、ずっとモフモフを描いていればいいよ!てぐらい近年の作品の中で一番面白かったし感じるものがあった。
前作の1を観ている方が理解しやすいけど、観てなくても楽しめると思う。
最後のニック長台詞、正しく記憶できてないけど「自分と他人は違うということ」「違いを認め合うこと」という内容が心に刺さった。
ディスク販売始まったら買いたいし、映画館でもう一度観てもいい作品。
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ネタバレフィルター解除ズートピアの理想とファミリーへの忠誠が対峙する。
崇高な理想はあまりにも遠く、仲間内での関心を手っ取り早く得るために
悪事に手を染めることは現実世界にありふれていると思う。
またニックはその理想は命をかける価値があるのか問いかけてくる。
命と理想を共に守る仲間、というのがこの映画が示すアウフヘーベンであり
ディズニーの古くからの思想だろう。
「動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”」
ズートピアの理想は人間が人間であるための規範でもある。
売れる映画のお手本のように、終始とても解りやすく受け入れやすい。求めていた通りに進行する物語の展開が、とても心地よい。
人種差別問題を動物に置き換えたチャレンジをここまで成功させたのは、本当に難しい事だと思いますし、見事に映画として完成させたその技量には感服します。
ディズニーは長らくポリコレに屈し、イメージが完全に崩壊しファンが激減してしまいましたが、ズートピアではそれらの圧は見られないので、とても観やすかったです。
“異様な改変”が無いだけで、こんなにも良い作品が作れるのだから、ポリコレ推進派の脅迫に屈せずに、これからも頑張って欲しいと思います。