約200分!長い!笑
でもあっという間!
出ていくお客さん数えたら47人だった。
(自分含む)
年齢層は20代半ば〜70オーバーまで。
男女比も半々くらい。
本土復帰8年後に生まれた
現在45歳、糸満生まれ糸満育ちのウチナーンチュとしては
話の展開とか演出に思うところはあるが
個人の感想はひとまず置いといて、
内地の人に興味を持ってもらうキッカケとしては悪くないのかも?と。
これから観る人は『コザ暴動』を前提知識として頭に入れるべし!
そしてやっぱりウチナーヤマトグチが気になってしまった笑
方言指導が若い世代になってるハズ。
なぜなら一人称が間違ってたんだよ…
❌わー=豚
⭕️わん=私
他にも違和感のある単語・表現がチラホラ。
方言部分、日本語訳ついてなかったけどみんな意味拾えてるんかな?
結構大事なポイントの心の機微を取りこぼす可能性があるなぁと思った。
英語もある程度理解できる方がよりクリアにニュアンスが伝わるとも思った。
この作品はドキュメンタリーではなくあくまで映画作品なので
最後の30分の展開はエンタメとして観るとエモい。
まとめると
①戦後の沖縄の歴史をある程度知っていること
② マルチリンガルであること笑
(日本語、ウチナーグチ、ウチナーヤマトグチ、英語)
この二つの要素を満たしていないと
解像度が低くなってしまう可能性の高い
結構ヤバめの映画です笑
SONYこんな難易度高めの要素でようGo出したな笑


ハードで硬派な映画だった。見応えのある、と言おうか。登場人物が魅力的だった。

まず…なーっっが!(笑)
過去に観た中でダントツ長い作品でした。
俳優さん一人一人の演技力に魅了されましたが、
内容はというと…(^_^;)
すごくお金をかけた大作は伝わりました!

約200分!長い!笑
でもあっという間!
出ていくお客さん数えたら47人だった。
(自分含む)
年齢層は20代半ば〜70オーバーまで。
男女比も半々くらい。
本土復帰8年後に生まれた
現在45歳、糸満生まれ糸満育ちのウチナーンチュとしては
話の展開とか演出に思うところはあるが
個人の感想はひとまず置いといて、
内地の人に興味を持ってもらうキッカケとしては悪くないのかも?と。
これから観る人は『コザ暴動』を前提知識として頭に入れるべし!
そしてやっぱりウチナーヤマトグチが気になってしまった笑
方言指導が若い世代になってるハズ。
なぜなら一人称が間違ってたんだよ…
❌わー=豚
⭕️わん=私
他にも違和感のある単語・表現がチラホラ。
方言部分、日本語訳ついてなかったけどみんな意味拾えてるんかな?
結構大事なポイントの心の機微を取りこぼす可能性があるなぁと思った。
英語もある程度理解できる方がよりクリアにニュアンスが伝わるとも思った。
この作品はドキュメンタリーではなくあくまで映画作品なので
最後の30分の展開はエンタメとして観るとエモい。
まとめると
①戦後の沖縄の歴史をある程度知っていること
② マルチリンガルであること笑
(日本語、ウチナーグチ、ウチナーヤマトグチ、英語)
この二つの要素を満たしていないと
解像度が低くなってしまう可能性の高い
結構ヤバめの映画です笑
SONYこんな難易度高めの要素でようGo出したな笑
ハードで硬派な映画だった。見応えのある、と言おうか。登場人物が魅力的だった。
まず…なーっっが!(笑)
過去に観た中でダントツ長い作品でした。
俳優さん一人一人の演技力に魅了されましたが、
内容はというと…(^_^;)
すごくお金をかけた大作は伝わりました!
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除内容的には2時間でまとめられるのでは?後半長く感じた。
方言がキツくてセリフが聞き取りづらい。
ストーリー的に無理がある箇所が多々あった。
通訳をつけていたグスクはいつのまに英語を喋れるようになった?
妊婦が米軍基地の柵を越えてどうやって忍び込んだ?
オンちゃんはエンジンもない船でどうやって沖縄本島に帰ってきた?
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除国宝並みの3時間越えで、飲料は控えて挑みどうかなと思ったけど、国宝より長く感じなかった。理由は単純に宝島の方が入り込めた。
ただ多くの意見があるように方言がキツすぎて俳優の方々の素晴らしは伝わったのですが、何を言ってるのか特に叫んだ時とか理解できない。それは前後の流れや雰囲気で理解するしかなく何となく間違えていないと思いたい。それとレイ(窪田)のシーンで方言のせいもあり、何で?っていうシーンも少しあったけど何とか回収はできていたかな。3時間越えなので、もう少し回収できた部分もあるのではと感じそこが物足りなかったですが、良い意味で期待を裏切り予想を超えて入り込めた映画でした。
是非観るのを勧めます。
3時間上映は全く感じません。
時代背景、役作りがすごいと思います。
映画を観たという満足度を得て劇場を出ました。
戦争、沖縄の苦悩が少し分りました。
まだまだ勉強不足ですが、すごい時代を過ごした若者の熱さが伝わりました。
見るべき映画。
方言が判らない人は字幕版を見ましょう。僕もそうしました。それでも判らない言葉もあるけど、だいぶマシ。
ストーリーについては、問題山積で焦点ぼやけるとか、無駄なシーンがあるとか、そんな意見もあるようですが、当時の混沌とした状況の描写に必要なものであり、ケツが痛くても見て良かったと思います。
沖縄の苦悩はこれまでも聞いていて、新しい情報は多くなかったけど、ガッツリ描写は見応えがあり、長く上映して多くの人に見てもらいたい映画です。
2回目。国宝とは別ベクトルで凄い映画。理不尽に怒り、抗い、生きる映画だった。
方言がわからない、脚本がまずい。という意見を見るが、それはわかる。
しかし圧倒的な映像と俳優陣の熱量は、3時間の長尺も忘れ説得力があった。
アメリカ占領下、日常的に女は乱暴され、外車は轢き逃げし、理不尽に理不尽が重なってもどうすることもできず、甘ったるいJazzが流れ、そして小学校に戦闘機は墜ちる
知らない沖縄がそこにあった。
まさに監督が描きたかったのはそこだと思う。
本土から見捨てられ、忘れられたにもかかわらず、方言を捨て本土に言葉を寄せては、沖縄の尊厳を踏みにじる。
沖縄以外の俳優陣のキャスティングは、ウチナーンチュを覚悟を持って演じてあの、圧倒的な熱量だったと思う。
面白いものではない。けれども絶対観た方がいい。また観ようと思う
沖縄返還の史実をドキュメント映画っぽく創っていて 最後30分くらいでの伏線(…じゃないか?)回収でエンタメ作品として物語を楽しめました
上映時間が国宝より長かったが、190分は、アット言う間でした。
とても面白く、引き込まれた。映画の最後の最後まで考えさせられた。
何故、もっと良い評判にならないのかが、不思議です。
観て良かったです。確かに、方言が今一つ分からない部分はありましたが、俳優の方々の演技力や映像がとても良き。
「沖縄にあんなに大規模な暴動」起こったことに驚愕。
隣の席の女性は、後半ずっと泣いていて、上映後「原作を知ってるだけに、泣けた」と話してるのを聞いて、原作を読むとまた違った思いが溢れてくるのかもしれません。
大友啓史監督や主演の妻夫木聡他、キャスト&スタッフの熱量がひしひしと伝わってくる超力作!沖縄返還50年を目指していた公開が、コロナの影響等で、終戦80年の今年になった事も含めて、色々と考えさせられる作品。
結構、頭を使う系の作品でしたが3時間とは思えないくらいの満足感でした。映画の3時間は国宝ぶりでしたが飽きることなく最後にはとても泣きました。
沖縄戦の木の上と同じように年配者多かったなあ。予算も時間もかかってるであろう間違いなく重厚な大作でした。でも大満足とは言えない所も。エンディング付近でやや噛み砕けない部分や、テーマが少しぼやけてしまっている感じはあったかな。また半分くらい方言が聞き取れなかったけど言おうとした気持ちが判断できたので私は良しとしました。頭空っぽにして見ましたが、沖縄の戦後という日本の深く重い話だけにエンタメ映画と違った気持ちの準備が必要だったなと思いました。
かなりの力作。強い情熱を持って作られた作品である事は間違いない。
ただ如何せん、方言による訛りの影響で、ほぼ日本語ではない中、字幕も無いのであまり理解できなかった部分が多かったのが残念です。分かる人にはしっかり聞き取れるのだと思いますが。
個人的には、レイを演じた窪田さんの狂演が素晴らしいと思いました。執念に燃えた彼を、見事な形で見せてくれたと思います。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除演者はとても良かった。だからこそとっちらかった雑な脚本と編集が残念な作品。
こだわり抜いて製作費が膨らんだと聞くけど、小道具、照明、カメラはもっと頑張ってほしいと感じた。
本土の人の罪悪感を人質にしても、映画として高評価は取れないよ。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除方言?が強くて何を言っているのか解らなかった。聞き取りにくい。終始ギャーギャーのワーワーしか印象に無い。沖縄舞台で戦争・領土問題がメインなのか、人探しがメインなのか?最後「これ誰?」と、むしろその映画での重要人物が急に出た。3時間…しんどさだけが残った。期待外れでした。
全体的に、ユルユルなかんじで進行する映画でした。琉球王朝時代からの、沖縄の哀しい歴史を取り扱うには、あまりに、緊張感なさすぎの仕上がりです。オンちゃんの英雄伝説、連続婦女暴行事件、基地問題、一体、どこに焦点を当てたいのか、さっぱりわかりません。そんな中でも、出演者の窪田正孝さんの演技は、素晴らしく光っていた!目が生きていた!作品全体はダメダメの学芸会でも、窪田正孝さんは、手を抜かずに良い仕事をしておられた。「俳優さんはたいへんなお仕事だ…」と思いながら、最後まで観て、映画館を後にしました。以上。