世代ではありませんが、話題となっておりましたので興味本位で鑑賞しましたー。
このデザインだと古いから今風にアレンジするよーも、なく忠実に再現されてると感じました。
日本で使って欲しかったーと言われる方もいるでしょうが、作ったら大変だぜ笑笑
まるっきり別物になってしまうかも。
映画ストーリーは端折ってる部分はあるでしょうが十分楽しめる作品でした。
登場武器は1回もしくは2回ほどでしたが迫力がすごい!
何より、ボルテスVの合体シーンは監督さんなどの愛が感じられる作品。
あっ!勿論ですが、前日譚のプリクエールも鑑賞済みです!
まー生粋のボルテスファンならみてるでしょうが。
<10/18(金)~なくなり次第終了>
超電磁ペーパークラフトボルテスV
※入場者プレゼントはご入場時に配布致します。
※1名様につき1つずつお渡しいたします。
※1名様が複数枚のチケットをお持ちの場合でも、入場者プレゼントのお渡しはおひとつです。
※入場者プレゼントはなくなり次第終了です。
※本記事の更新は随時行っておりますが、遅れる場合もございます。
※本記事の内容に関わらず、ご来場頂いた時点で予告なく終了している場合がございます。
※週替わりの配布物は切替り前日24:00を過ぎた上映でも営業が終了するまでは切替りません。
※配布期間より前に上映が終了する場合がございます。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除世代ではありませんが、話題となっておりましたので興味本位で鑑賞しましたー。
このデザインだと古いから今風にアレンジするよーも、なく忠実に再現されてると感じました。
日本で使って欲しかったーと言われる方もいるでしょうが、作ったら大変だぜ笑笑
まるっきり別物になってしまうかも。
映画ストーリーは端折ってる部分はあるでしょうが十分楽しめる作品でした。
登場武器は1回もしくは2回ほどでしたが迫力がすごい!
何より、ボルテスVの合体シーンは監督さんなどの愛が感じられる作品。
あっ!勿論ですが、前日譚のプリクエールも鑑賞済みです!
まー生粋のボルテスファンならみてるでしょうが。
50年近く前に放映された日本のアニメが、今もフィリピンで愛され、こうして実写化されたという事実だけで奇跡。
主題歌と共に始まる合体シークエンスはまさに感涙物。いまだに頭の中で主題歌がリフレイン。
コスプレ感がすごいとか、間延びしてるとか、欠点をあげたらキリがないが、フィリピンの愛がこの映画を作ったという事実こそが大事!ボルテスVのデザインもマッシブになってカッコいい!
登場人物はそれなりにオリジナルの雰囲気が出てるのも良い。特にビッグバートとリトルジョンは愛おしくなる。
予告編のわずかな映像を観て、これはひょっとするとひょっとするのでは…と半信半疑の期待を抱いて観賞しました。
日本版オリジナルを食い入るように観ていた昔の自分と並んで一緒に観たいっっそう思うほど本当に良かったです。
随所にオリジナルへのリスペクトが感じられ、特に合体へ至るシークエンスはコマ割りからほぼ忠実に再現。そこにCGとはいえ実写だからこその迫力やリアリティが加わって鳥肌もののゾクゾク感でした。
キャスティングもオリジナルのムード満点で、皆んなかっこいい、カワイイ、シブい、愛おしい!
当時、TV画面に向かって指を突き刺しながら一緒に「レッツ・ボルトイン!」とやっていたことを思い出しました(笑)
明日からは毎朝、出勤前に「レッツ・ボルトイン!!」と気合いを入れたいと思います。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除合体シーンは良かったけど、話が飛びすぎたりしてなんか中途半端。母親の死は別にメインでなくて良かったのでは?
正直がっかり。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除100時間だから当然だけど、プロローグですね。
合体シーンはマジ凄かったし、筋肉質になったボルテスVはカッコいいの一言。
天空剣の刃の飛び出し方が好きです。
不満点を言えば、もっとボルテスVの武器を使ってほしかった。天空剣がニ回。他は一回ずつ。肉弾戦が多い。
フィリピンのボルテスV愛は凄く感じられました。
良かった。素晴らしかったと思う。日本だと特撮ヒーローもののレベル感だと思うけど、こういう作品は、それくらいで丁度良いと思います。子供の頃、再放送で観ていたアニメ。合体シーンでは、感慨深いものがありました。ぜひこの先も観たいので、続編を楽しみに待ってます。
違和感のあるアレンジも無く、原作アニメの世界観を再現しているのは素晴らしい!各種メカやロボットを緻密&繊細なCGで描いているのも感動!それだけに、生身の人間のアクションが緩慢なのと、 演技や台詞回しがクドく感じたのは残念。そして、日本で作って欲しかった。
噂どおり強すぎる愛が溢れた佳作です。
当時のロボットアニメや特撮モノをよく研究&再現していて結構ニヤリとしちゃいました。
シナリオ展開は問答無用、肝であるロボのCG造形は素晴らしい(流石にココお粗末じゃあ国民が許さんよねw)。合体時にはあの曲が!..不覚にも目から汗が出ちゃったw 後はそうですねぇ…顔演技耐久が観る者に重くのしかかってきますw
原作考えると映画の尺でどうまとめるのか心配になりましたが、あ、そうなんすか?って感じでしたし、何よりこの映画から学び得ることは
「お母さんってすげええぇぇ!」
って事ですなw
原作知らなくても楽しめると思います。昭和のロボットアニメや特撮のテイストはしっかり守られてるのでお嫌いじゃなければ一度ご覧あれ。
※スタッフロールで退席しないでね!
1977年の日本アニメがフィリピンで今でも人気という報道は、様々なバラエティー番組で取り上げられていたので知ってはいました。
原作を視聴することなく今作をいきなり鑑賞したので、原作ファンと同じような感動は難しいですね。
まず映画作りには慣れてない作風で、編集の繋ぎに粗が目立ちます。演出も手探りで、カメラアングルや台詞回しに違和感があります。
もしかしたらこれも原作重視かも知れません。
観てて辛い部分が色々と見付かりますが、それでもボルテスVとビーストファイターの表現力は素晴らしい。トランスフォーマーのようにはいかないにしろ、かなりしっかり作り込まれていました。特に合体シーンの完成度は素晴らしいです。
負傷したマリアンヌ博士の額のガーゼが、白い生地に丸い血痕という、明らかに日の丸を表現していて嬉しかったですね。粋な演出だなぁと感心しました。
劇場に40代~60代の年長者が多かったのも特徴的で、童心を忘れない大人達が集まっていましたね。