2025/01/03
ベートーヴェンが生涯で完成させた9つの交響曲の最後となる「交響曲第9番 ニ短調 作品125」、通称「第九」。1824年の初演からちょうど200年となる2024年5月7日に記念すべき演奏が、歴史ある “黄金のホール”で行われた。世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と”帝王”リッカルド・ムーティ。巨匠の指揮棒のもと響き渡る「歓喜の歌」はまさしく歓喜の極み。心を満たす感動を、あなたに―――。
リッカルド・ムーティ(指揮) / ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン楽友協会合唱団 / ユリア・クライター / マリアンヌ・クレバッサ / マイケル・スパイアズ / ギュンター・グロイスベック
(C) ORF/UNITEL/Wiener Philharmoniker/Gesellschaft der Musikfreunde in Wien