最後までドキドキハラハラ。最後は切なさ残る。
2024/09/20
「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションの担当になった配達員・丸子（高橋文哉）。
日々マンションに出入りして荷物を届ける彼は、その住人のひとり・小宮（北香耶）は自身が愛読しているWEB小説の作者ではないか？ と察して、密かに憧れを抱いていく。
しかしその一方で、挙動不審な住人の島崎（染谷将太）に小宮のストーカー疑惑が持ち上がり、丸子は運送会社の先輩で小説家志望の荒川（田中圭）の協力を仰ぎ、他の住人たちに聞き込みを開始。
引っ越し先を探しているという沼田（袴田吉彦）や、詮索好きのおしゃべりな女性・長谷部（坂井真紀）から「島崎の部屋に血だらけの女がいた」「血痕が付いた服を着た姿を見た」というとんでもない目撃情報を聞き、彼を危険人物と断定する丸子。
小宮を守りたい一心で部屋に単身侵入を試みるが、運悪く帰宅した島崎と鉢合わせてしまう！
時を同じくして、世間を揺るがす大事件を追っていた警視庁がマンションに接近! ?
一触即発の緊張感が流れ始めるなか、事態は思わぬ方向へと突き進んでいく──。
高橋文哉 / 北香那 / 坂井真紀 / 袴田吉彦 / 菊地凛子 / 染谷将太 / 田中圭
(C)2024「あの人が消えた」製作委員会
最後までドキドキハラハラ。最後は切なさ残る。
この感想にはネタバレが含まれています！
ネタバレフィルター解除面白かったです。途中まで少しペースが独特で違和感を感じましたが(それもあとで納得)途中ガラッと展開が変わり大きく引き込まれました。泣きました。最後はよかったです。エンドロール見やすかったです。ストーリーわかった上でもう一度観に行きたくなりました。
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ネタバレフィルター解除前半はホラー、後半はコメディ、全部合わせてミステリーって感じ
コメディ展開のときは思ってた話と違ったなと思ったけど終盤でしっかりまとめて来た。
あんまり期待してなかったけどなかなか面白かったです?
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ネタバレフィルター解除最初はありがちな話で眠たくなったけど、二転三転と予想外の展開が面白かった！
暗い結末ではなく明るく終わらせたかったのか？最後のシーンは必要だったか疑問（笑）
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ネタバレフィルター解除序盤からありとあらゆる場面で伏線が散りばめられていて、終盤それがひとつの線に繋がったときの爽快感が気持ちよかったです。
映画のタイトルも「そういうことだったのか！」と納得しました。
完全に騙されました。
まさかの結末でした。
ラストの二人のシーンはどこの世界なのか少し？？でした。
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ネタバレフィルター解除最後涙が出ました。
なく映画とは思ってなかったので、いい意味で裏切られました。
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ネタバレフィルター解除ストーリーに引き込まれてあっという間でした。
事の顛末を語るシーンで、演劇部の公演が始まったのかと思い、え？そんなオチ？と一瞬ガッカリしましたが、大どんでん返しで納得！
もう1回観たいのに上映時間が1日1回になっていて悲しいです。
正直あまり期待してませんでした。
…が、作中の違和感の回収、そういうことか！の驚き、笑いも涙も有り個人的には最近の映画ではとてもおもしろい部門にノミネートです。
実際観られる方は少なく残念ですが2回目は独占上映で、1人でなるほどなるほど！と違う視点で楽しめました。