思ったより明るいし、思ったよりストーリーが濃い。ドライブマイカーより万人向けで、アカデミー賞に相応しい。


内容や展開は作品あらすじ通りでベタですが、涙、涙で観ました。良かったです。

これは名作。
本当にいいお話、いい映画で、学校で上映して若い人たちに観てもらいたい。
作中、無音になり難聴者の世界が再現される。そんな音のない世界に生きる家族に歌の良さを伝えるもどかしさと、ようやくそれが届くシーンにはぐっときた。
主人公の才能に気づいて導いてくれる音楽の先生のキャラがまたいい!
家族役の3人は実際に耳に障害がある俳優。またタイトルのコーダをアルファベットで表記するとCODA。これにはふたつの意味があり、ひとつは音楽で楽曲や楽章の終わりを示す記号。
もうひとつは「耳の聞こえない親を持つ子ども」の英語表記の頭文字を合わせた言葉だそうだ。
無条件で人に薦められる良作でした。
なにか映画を観たいけど、どれを観るか迷っている人はぜひ観てみてください。

思ったより明るいし、思ったよりストーリーが濃い。ドライブマイカーより万人向けで、アカデミー賞に相応しい。
内容や展開は作品あらすじ通りでベタですが、涙、涙で観ました。良かったです。
これは名作。
本当にいいお話、いい映画で、学校で上映して若い人たちに観てもらいたい。
作中、無音になり難聴者の世界が再現される。そんな音のない世界に生きる家族に歌の良さを伝えるもどかしさと、ようやくそれが届くシーンにはぐっときた。
主人公の才能に気づいて導いてくれる音楽の先生のキャラがまたいい!
家族役の3人は実際に耳に障害がある俳優。またタイトルのコーダをアルファベットで表記するとCODA。これにはふたつの意味があり、ひとつは音楽で楽曲や楽章の終わりを示す記号。
もうひとつは「耳の聞こえない親を持つ子ども」の英語表記の頭文字を合わせた言葉だそうだ。
無条件で人に薦められる良作でした。
なにか映画を観たいけど、どれを観るか迷っている人はぜひ観てみてください。
映画の中で無音になるところは鳥肌ものです。サウンドが良い映画館で是非観て欲しい作品。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除とっても優しいストーリーで観に行って良かったです。
ポップコーンを買うつもりがすっかり忘れてて始まった瞬間思い出したのですが、買わなくて良かった!
上映中は何かしから音楽が流れててたり音があるのですが、手話の時は字幕になるので他の映画と比べると咀嚼音が目立つかもです。。
途中、主人公が森みたいなところに度々行くのですが、その緑の風景に癒されて、私は日本と違う外国の学校や家の中の様子も興味があるので好きな場面でした。
母親が娘の夢を反対してたけど、最後は家族皆で応援にきて父親もどうにか娘の歌声を心で感じようと娘に寄り添ってる姿が良かった!
数秒間、無音になるシーンは聾唖の方の立場に少し触れることができたような不思議な瞬間でした。
ルビーが旅立つ時、家族で抱擁を交わすシーンは思わず目頭が熱くなりました。
そして、その後のルビーが家族に向けた手話の意味が気になって後から調べたら「愛してる」でした。
最後まで素敵な映画です!
家族愛をうまく描いてる。
先生役が、凄く良かった。
イイ映画です。
海外ならではの下ネタがありましたが、
感動しました。
劇場で観れて良かった。できれば歌声はドルビーで聴きたかった。
ストーリー展開がテンポよくて全然飽きさせない。
重くなりがちな題材を明るくコミカルな表現と良い歌でとても楽しく鑑賞した。
また、海の波の映像はこの映画には不釣り合いなほど美しく激しくリアルで印象的だった。
想像していたよりも良かったです。お父さんのキャラ、大好きです。
後半は、男性も女性もみんな涙、涙でした。
音楽も、家族愛も、青春も良かったです。
久しぶりに良い映画でした。
ティッシュやハンカチ必須です。
泣けました!内容や展開は読めますが、それでも泣かされます。
コーダの主人公の歌声にとても癒やされます。手話をしながらの熱唱に涙は止まりませんでした!
アカデミー賞で話題になっていたので、是非劇場で見たかった。
思っていた以上に感動した。障害を持っていても逞しく生活する家族と、その家族を愛する主人公の生きざまに感銘を覚えた。ネタバレになるので書かないが、最後の方に物凄く感極まる場面が待っている。ぜひ、体感してほしい。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除噂には聞いてましたが、もう凄すぎました。
お涙ちょうだいにしてない演出。
手話の迫力にも引き込まれましたし、人間味溢れる展開の中には笑いもいっぱい。
最後のテストの場面や別れの場面にたどり着く頃には僕のマスクは使い物にならなくなっていました…
今年のベストワンの映画です