10/15(金)の1日限り復活上映まで10回鑑賞。観た人なら伝わるであろう、観客を「燃料」にしてしまう作品で、2週間毎に間隔を空けて観ないとコンディションを保てませんでしたw。
キネマシトラスのアニメーション技術は凄いですが、それすら意識が遠のく位、怒涛の展開でラストまで持って行かれます。ブルーレイ発売予定ですが、絶対に映画館で息を呑んで観るべきですね。
2021/06/04
「スタァライト」――それは遠い星の、ずっと昔の、遙か未来のお話。
この戯曲で舞台のキラめきを浴びた二人の少女は、運命を交換しました。
「二人でスタァに」「舞台で待ってる」
普通の楽しみ、喜びを焼き尽くして、運命を果たすために。
わずか5歳で運命を溶鉱炉に。
――危険、ですねぇ。
やがて二人は再会します。
一人は悲劇の舞台に立ち続け、もう一人は飛び入り、引き離され、飛び入り、二人の運命を書き換えて……キラめきに満ちた新章を生みだしたのでした。
もう目を焼かれて塔から落ちた少女も、幽閉されていた少女もいません。
ならば……その新章の結末は?
「スタァライト」は作者不詳の物語。
キラめきはどこから来て、どこに向かうのか。
そして、この物語の『主演』は誰か。
私は、それが観たいのです。
ねぇ――聖翔音楽学園三年生、愛城華恋さん?
小山百代 / 三森すずこ / 富田麻帆 / 佐藤日向 / 岩田陽葵 / 小泉萌香 / 相羽あいな / 生田輝 / 伊藤彩
(C)Project Revue Starlight
10/15(金)の1日限り復活上映まで10回鑑賞。観た人なら伝わるであろう、観客を「燃料」にしてしまう作品で、2週間毎に間隔を空けて観ないとコンディションを保てませんでしたw。
キネマシトラスのアニメーション技術は凄いですが、それすら意識が遠のく位、怒涛の展開でラストまで持って行かれます。ブルーレイ発売予定ですが、絶対に映画館で息を呑んで観るべきですね。
もう一度あの感動を劇場で味わいたいです。
劇場で見る価値があります。
斬新で衝撃的な演出の数々で何度観ても飽きずそれどころか観るたびに新しい発見があり面白さが増す作品
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除映画館でしか味わえない感動がこの作品にはあります。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除とにかく圧倒的な勢いで止まらないレヴューのきらめき。情報量も多くとても見ごたえがあり、歌も聞き応えがあった。ワイルドスクリーンバロック素晴らしかった。又見たい作品である。
『劇場でしか味わえない歌劇体験』
1時間59分59秒、ずっと映像、音楽に脳を殴られるような感覚。映画館での音響、他の「観客」がいる状態で絶対に観て欲しい作品。
毎月鑑賞しては溢れる舞台少女たちのキラめきにワクワクしつつ終演を見届けたい気持ちと、反対に終わって欲しくない気持ちで情緒不安定でした。
ずっと上映して欲しい位ですが、12月まで公開してくれた新宿バルト9さんに感謝。最高の「レヴュー」でした!
きっと私たち叶えられるはず 何度も何度も
舞台演出家がやりたいと思っていることを、現実世界の制約を無視してやりたい放題したような演出が良い。
地上波のアニメでモヤッとした部分をきれいに取り扱いきってくれたから満足感がすごい。映画まで見て初めて作品が終わったと思えた。
初見を映画館で見ないとこの感動は味わえないと感じた。
初見の衝撃が大きすぎて今までに6回見た。