切ったり切られたり、打ったり打たれたり…痛いシーンが苦手な方にはオススメできませんが面白かった!
2026/03/06
奪われた魂が、男を覚醒させる──
恵まれない家庭環境に育ち、非行を繰り返す青年エリック。彼は、更生施設で同じく暗い過去を持つ女性シェリーと出会う。瞬く間に燃えるような恋に落ちた彼らは脱走を成功させ、誰も知らない場所で二人だけの時間を過ごすうちに、お互いの中に生きる意味を見出して深く愛し合っていくのだった。しかし、謎の組織が隠れ家を襲撃し、二人は惨殺されてしまう。やがて命を落としたエリックの怨念に引き寄せられるように、彼の魂の下へ死の国の使者であるカラスが現れ、“復讐のための力を持って生き返る代わりに、目的を遂げた後は魂を永遠に捧げる”という取引を持ち掛ける。激しい憎悪に駆られたエリックはこれを承諾して蘇り、シェリーを凌辱した組織を滅ぼすことを強く誓って夜の闇へと飛び出していくのだった。
ビル・スカルスガルド / FKAツイッグス / ダニー・ヒューストン
(C)2024 Yellow Flower LLC
切ったり切られたり、打ったり打たれたり…痛いシーンが苦手な方にはオススメできませんが面白かった!
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除こちらブルース・リーの息子ブランドン・リーが撮影中の事故で命を落としたいわくつきの作品『クロウ/飛翔伝説』を再構築したリブート版となります。
う〜ん、全体的にテンポが悪くて雑な印象が否めない。
前半のイチャラブ展開が無駄に冗長な一方で過酷だったであろう幼少期の描写が少なく説明不足。
正直、冒頭のあの場面だけでは主人公の置かれた環境や状況が理解できない人もいるのでは?(映像作品といえばショート動画が主という人たちとか特に)
このあたりの尺の割り方をもう少し整理して見せるべき部分を見せ、削れる所は削った方が良かったのではないだろうか。
黒幕にたどり着くまでの調査パートが雑。
主人公はイーサン・ハントやジェームズ・ボンドのようなプロの諜報員ではないので調査が粗雑になるのは仕方がないが、だとしてもなんでそんな稚拙なやり方で真相まで行き当たる事ができるんだよと。
せめて何か異能の力によるチート能力で探知できたとかの描写があれば納得できたのだが……。
伝説のカルト映画のリブート作にしては実に残念なできだが、ゴア描写だけは気合が入っていて◎
そこだけは文句無しでした。
惜しい……、実に惜しい……。