上映スケジュール
ログイン
メニュー
  1. 劇場TOP
  2. 作品情報
  3. 作品詳細
雄獅少年／ライオン少年
I Am What I Am （本編：104分）

2023/05/26 公開終了

出稼ぎ両親の帰りを待つ貧しい少年チュンは、ある日、華麗な獅子舞バトルで屈強な男を倒した同じ名前の少女チュンから、獅子頭を譲り受けた。チュンは、お調子者のマオと食いしん坊のワン公を誘い、獅子舞バトル全国大会出場を決意。飲んだくれの元獅子舞選手チアンに無理やり弟子入りする。チアンの妻アジェンの励ましを受け三人は猛特訓を続けるが、大会目前でチュンの父が大けがをして帰郷した。家族のため、大都市に出稼ぎに行くチュン。過酷な労働が続き、仲間との夢をも諦めそうになったチュンの前に、再びあの少女が現れた――。

（日本語吹き替え）花江夏樹 / 桜田ひより / 山口勝平 / 落合福嗣 / 山寺宏一 / 甲斐田裕子

(C)BEIJING SPLENDID CULTURE & ENTERTAINMENT CO.,LTD (C)Tiger Pictures Entertainment. All rights reserved.

公式サイト
みようかな？へ追加
みようかな？へ追加

みんなの感想3

みんなの感想 3
rimrim

全く予備知識もなく、期待せずに観ましたが、映像が綺麗で、話の展開も早く分かりやすく、とても観やすかったです。

少し笑わせようとし過すぎかな？という所や、ツッコミ所も多少ありつつ、でも全体的に分かりやすいストーリーで楽しめました！

Kidun

最初から最後まで中国製の映画でした。何カ所かなんで？てという所があって置いてけぼりな場面があった。獅子舞のルールがよく分からなかったりヒロインの子が最後に太鼓叩いて応援したりでツッコミどころ満載だった。

忠行

ラストの獅子舞バトルは手に汗握りました。
かつては文化大革命なんてのもえりましたが中国は自国に伝わる文化の良さをよくわかっている。
中途半端に欧米や日本の真似事をするよりも自家薬籠中の物を昇華させたりモチーフにするほうが個性があって素晴らしい。
お話自体もさるものながら実写のように精密な背景と激しく華麗に動き回るアニメーション技術には圧倒された。

もっと見る
戻る