全体を通して舞台を観たい というのも分かる。
ただ、よりで観るとこの良さで有難いのはキャストの表情が見えるとこだよね。
初見の知人曰く、最後のお辞儀してるとこでキャストの名前がしっかり見えてたら良かったのにと。まあ、私もそれは思ったけどwww
飲み物(ペットボトルやアルミボトル)とか持ち込みする人の雑音が無ければ最高なんだけど。
2023/08/04
女海賊アンヌ・デ・アルワイダ(天海祐希)が天下の大泥棒石川五右衛門(古田新太)とともに、コルドニア王国の混乱を収め、女王となって十数年。
ある日、医者で科学者のケッペル・レンテス(粟根まこと)が滞在するデルソル島を、コルドニアの軍勢が襲う!訳あって島にいた五右衛門は軍勢を追い払い、アンヌの真意を確かめるため、ケッペルとコルドニアへ向かう。
そしてヨーロッパではソルバニアノッソ王国の女王、マリア・グランデ(高田聖子)が隣国ボスコーニュ公国を併合!国王シャルル一世が海難事故で生死不明の今、弟のラウル・ド・ボスコーニュ(神尾楓珠)は不利な条件での併合を受け入れるしかなかった!
得意満面のマリアが主催する祝賀会にロザリオ・イクシタニア(石田ニコル)と出席したアンヌは、マリアに対して、我らの自由を侵す者には決して屈さないと宣言!!
一方、コルドニアに着いた五右衛門は、かつての同業、ボルマン・ロードス(生瀬勝久)と再会。デルソル島の一件が彼の仕業と気づくが、その策にはまり、身動きを封じられてしまう。
外にマリア、内にボルマン。二つの脅威に挟まれるアンヌと五右衛門。
親友エリザベッタ(森奈みはる)とその息子ベルナルド(西垣匠)やマリアの息子マクシミリアン・ド・ラブズブール(早乙女友貴)も巻き込み、事態は風雲急を告げる。
そしてコルドニアに魔の手が迫る中、アンヌにも予想外の事態が!
果たしてアンヌは己の誇りにかけて、国と民を護れるか――!?
古田新太 / 天海祐希 / 石田ニコル / 神尾楓珠 / 高田聖子 / 粟根まこと / 森奈みはる / 早乙女友貴 / 西垣匠 / 生瀬勝久
全体を通して舞台を観たい というのも分かる。
ただ、よりで観るとこの良さで有難いのはキャストの表情が見えるとこだよね。
初見の知人曰く、最後のお辞儀してるとこでキャストの名前がしっかり見えてたら良かったのにと。まあ、私もそれは思ったけどwww
飲み物(ペットボトルやアルミボトル)とか持ち込みする人の雑音が無ければ最高なんだけど。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除初めての人でも楽しめます!
衣装も煌びやかで、一人一人のキャラも面白い。
アドリブも多く楽しいです。
間に15分の休憩があるので、お手洗いにもちゃんといけます。安心。
このゲキシネ、強いて言えば、早乙女さんの殺陣の部分、もう少し引きで撮影してほしかった
扇子も見切れているところあったので…
とても面白いです。展開が早いですがついて行けました。内容も分かりやすくとても団結できているいい作品です。
良かったです。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除さすがの劇団、さすがの俳優陣で
ストーリーに関しては何も問題なく、楽しく見られると思います。
が、「映像化」自体に問題が。
なぜこんな小さな会場での公演を映像化した!?!?
舞台の映像なのに、なぜそんな寄りで撮る!?!?
私は現地で一度観劇しているのでまぁ、問題はないが初見でこれならキレてる。
舞台が好きな人はよりで観たいんじゃない。全体を通して舞台を観たいの。
なぜ俳優の顔ばかり撮る!?!?
それはそれで良いけど
せっかくのダンスの、殺陣の足捌きが全く見えん。
手を伸ばした、その先が見えん。
指先に何があるのかが見えん。
舞台の映像化としては点数が低め。
せっかくの天海祐希の往年の姿が観れる舞台だったのにがっかりした。
舞台の生の迫力が伝わってくる良い映像だと思います。
生の舞台との違いは、双眼鏡やオペラグラスなしでも、ここぞというシーンが大画面いっぱいのアップで見られるところ。
平面のスクリーンでありながら、実際の劇場の花道でのお芝居、動きも臨場感ありで楽しめました。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除久しぶりのタキシード姿!素敵でした!
薔薇とサムライ2舞台も観に行ったのですが、ゲキシネで観るとまた違う見方ができますし、大画面で役者さんの姿が観れるので迫力があります。とても面白いし、最高です❤️
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除めっちゃめっちゃ天海祐希さんがガチでカッコいいからヤバかった。??パンフレットもちゃんと買っちゃった?
天海祐希さんに惚れちゃう♡
なんで映画化した?って言ってる人もいるけど、舞台見に行けない人からしたらありがたいし、表情見えるのめっちゃ嬉しいから、私は良かったと思いまーす☺︎︎︎︎舞台は舞台の良さがあるし、映画化は映画化の良さがあるからね❁︎
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除なんて言っても天海祐希さんの男役!舞台の時は客席から「キャー❣️」って悲鳴が聞こえてきたくらいだったし。新感線の舞台はいつも、チケットが取れれば舞台も観て、面白かったらゲキシネでももう一回観て。この作品は、20周年でもう一回観る機会がありそう♪楽しみです。