アントニオ猪木、新日本プロレス、福山雅治、神田白山、この辺りによっぽど強い思い入れがない人にとっては退屈な映画。
と言うか、日曜の昼2時くらいから地上波で放送してるくらいがちょうどいい内容。
2023/10/06
2022年10月1日。ひとりの国民的スーパースターがこの世を去った。アントニオ猪木―。プロレスラーの枠にとどまらない、希代のエンターテイナーであった彼の名は、世代の枠を超え、誰しもの耳に轟いていたに違いない。「バカヤロー!」「元気があれば何でもできる」。猪木が放った名言の数々に叱咤され、勇気を貰った人々も多いのではないだろうか?
あの日から1年、猪木が波乱万丈の人生を通じて伝えたかったメッセージを「さがす」ための1本のドキュメンタリーフィルムが誕生した。生前の猪木の雄姿を捉えた貴重なアーカイブ映像やスチールの数々。猪木から多大な影響を受けたプロレスラーや各界の著名人たちが、猪木の偉大な足跡を辿る旅に出るドキュメンタリーパートをメインに、猪木から力を貰った名もなき市井の男の半生をも情感豊かにドラマとして描き出す。さらに、主題歌とナレーションを担当するのは、プロレスファンであり、猪木をリスペクトするアーティストの福山雅治。猪木の入場テーマ曲「炎のファイター」を新たにプロデュースし、映画に令和の‘闘魂’を注入する。
アントニオ猪木の、がむしゃらに生きる姿から、我々は、どんなメッセージを受け取ることができるだろうか―?
迷わず行けよ。行けばわかるさ。
(C)2023 映画「アントニオ猪木をさがして」製作委員会
アントニオ猪木、新日本プロレス、福山雅治、神田白山、この辺りによっぽど強い思い入れがない人にとっては退屈な映画。
と言うか、日曜の昼2時くらいから地上波で放送してるくらいがちょうどいい内容。
猪木さんの、前世紀が分かりました!
親日ファンとして、嬉しい映画です!
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除正直、後輩さん達の話よりも、もっともっともっと、猪木さんの場面が欲しかった!
映画館のシアターの大きさで猪木さんを見たくて観たのに残念でならない!