2023/10/13 公開終了
13年間の出逢いと別れ。キリエのうたがつなぐ4人の物語。
アイナ・ジ・エンド / 松村北斗 / 黒木華 / 広瀬すず / 村上虹郎 / 松浦祐也 / 笠原秀幸 / 粗品(霜降り明星) / 矢山花 / 七尾旅人 / ロバート・キャンベル / 大塚愛 / 安藤裕子 / 鈴木慶⼀ / 水越けいこ / 江口洋介 / 吉瀬美智子 / 樋口真嗣 / 奥菜恵 / 浅⽥美代子 / 石井竜也 / 豊原功補 / 松本まりか / 北村有起哉
(C)2023 Kyrie Film Band
みんなの感想6
この感想にはネタバレが含まれています!
冬の景色って、生涯の孤独感と優越感、その他うまく言葉にできない感情がたくさん含まれてるな…。どこかでもこの雪景色見たな…。と思ったら、観終わったあとにラブレターの岩井俊二監督だと知った。 面白いか面白くないかで判断できない映画でした。キリエという存在をキリエの魂から覗いているような感覚。映画終了直ぐは物足りなさがあったけど数時間経つとどんどん満たされてきた。 観て良かった。
情報ゼロで観た。 とても良かったです。キャストさんの面々も素晴らしい。 終盤…悲しみと感動が相俟って涙。 言葉にならない初めての感情で溢れる。 広い砂浜と海と波とキリエのうた、大好きな親友、新曲の題名は一人がいい(?)の意味が分かるとまた涙涙 もう1度観ようかな。
小説を読んでいたので ある程度内容は理解出来ていたが キャスティングに起用された 松村北斗くん、アイナジエンドさん 村上虹郎くん、広瀬すずさん その他もろもろの演技がとても良かった。 涙腺崩壊しましたとても良かった。 ありがとうございました。 また見に行きます
なんで シネコンでしかやらないんじゃろ? なんかアンバランスじゃない?? 『スワロウテイル』はサロンシネマ(鷹野橋の頃の)で『ラストレター』もサロンシネマ(八丁座)で 『キリエのうた』もサロンシネマで観たいなぁ~ シネコンじゃなくて。。。 っても 何か 観たかったから 前売り買って観た! 岩井俊二監督で 広瀬すずちゃん出るってだけの 何の予備知識もなく BiSHのファンでも全くなければ ジャニーズにも特に興味なし だったけれど… 3時間 目も耳も心も釘付けになった これは 物語ではあるけれど 震災があったがためにそれぞれがたどり着いた「今」 それはとても儚くて逞しかった 今 この映画を観れて良かったな アイナさんの歌の力と 複雑な心情を伝えきった松村さんの演技は 想像をはるかに超えて魅力的だったし 黒木華ちゃんの優しい声 広瀬すずちゃんがすずちゃんじゃないみたいな すずちゃんを見せてくれた 虹郎くんも良かったし 北村有起哉さんは味の塊じゃし 奥菜恵ちゃん見参! 岩井俊二監督らしさなのかわからないけれど ホンマに良かったよ 人間ってホンマに 醜い部分あるけど 愛すべき存在だし 自分も人間だし 人間と人間との愛って 涙でちゃう ね 3日間限定かな? 入場特典で かわいい冊子もらっちゃったわ
元BiSHのアイナ・ジ・エンドの初主演映画ということで原作も知らず、あらすじもろくに読まずに鑑賞。 全体的にオサレで小綺麗な印象、出てくる音楽業界人たちが胡散臭くていかにも〝いそう〟な雰囲気。 人によってはすっごい刺さって感動してウルウル泣いちゃったりするんだろうなぁ、という映画。 あと些末な事で苦情を言う輩と警察官はクソ、て映画。あのミュージシャンのおっちゃんかわいそう……。幼いキリエもお好み焼きとたこ焼きとアイス食べそこねたじゃねえか! この映画、正直自分にはさほど来ませんでした。 監督の岩井俊二の色と合わないんですよね。この人の描く、こういうオサレでスカした世界とは。 じゃあなんで観たのかと言うと主演のアイナ・ジ・エンド目当て。 歌の良し悪しはわかりませんが、彼女の歌は魂にガツンと響くんですよ。それも上手いとか綺麗とかじゃなく、もっとこう痛みを感じる類の歌声。 快不快を問わず人の心を揺さぶるものには意味と価値があります。彼女の歌声は無視できない。 で、ネタバレになってしまいますがもっとも率直な感想を述べます。 広瀬すずの演じたイッコ。女を商売にしたくないとか言って代々続くスナック家業を継がずに地元を飛び出したのに結婚詐欺師になって被害者に刺されるとか救えねぇ。自業自得とはいえ救われない、この娘が一番救われないだろ……。
登場人物の色々な背景。特に家族関係がストーリー鍵。 震災も重要。 歌だけでなく友人、家族、兄弟。 人生って? 大御所俳優が至る所に出ているけど目立たず重要な役。 広瀬すずも自己主張せずにいい感じに演じてる。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除冬の景色って、生涯の孤独感と優越感、その他うまく言葉にできない感情がたくさん含まれてるな…。どこかでもこの雪景色見たな…。と思ったら、観終わったあとにラブレターの岩井俊二監督だと知った。
面白いか面白くないかで判断できない映画でした。キリエという存在をキリエの魂から覗いているような感覚。映画終了直ぐは物足りなさがあったけど数時間経つとどんどん満たされてきた。
観て良かった。
情報ゼロで観た。
とても良かったです。キャストさんの面々も素晴らしい。
終盤…悲しみと感動が相俟って涙。
言葉にならない初めての感情で溢れる。
広い砂浜と海と波とキリエのうた、大好きな親友、新曲の題名は一人がいい(?)の意味が分かるとまた涙涙
もう1度観ようかな。
小説を読んでいたので
ある程度内容は理解出来ていたが
キャスティングに起用された
松村北斗くん、アイナジエンドさん
村上虹郎くん、広瀬すずさん
その他もろもろの演技がとても良かった。
涙腺崩壊しましたとても良かった。
ありがとうございました。
また見に行きます
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除なんで
シネコンでしかやらないんじゃろ?
なんかアンバランスじゃない??
『スワロウテイル』はサロンシネマ(鷹野橋の頃の)で『ラストレター』もサロンシネマ(八丁座)で
『キリエのうた』もサロンシネマで観たいなぁ~
シネコンじゃなくて。。。
っても
何か
観たかったから
前売り買って観た!
岩井俊二監督で
広瀬すずちゃん出るってだけの
何の予備知識もなく
BiSHのファンでも全くなければ
ジャニーズにも特に興味なし
だったけれど…
3時間
目も耳も心も釘付けになった
これは
物語ではあるけれど
震災があったがためにそれぞれがたどり着いた「今」
それはとても儚くて逞しかった
今
この映画を観れて良かったな
アイナさんの歌の力と
複雑な心情を伝えきった松村さんの演技は
想像をはるかに超えて魅力的だったし
黒木華ちゃんの優しい声
広瀬すずちゃんがすずちゃんじゃないみたいな
すずちゃんを見せてくれた
虹郎くんも良かったし
北村有起哉さんは味の塊じゃし
奥菜恵ちゃん見参!
岩井俊二監督らしさなのかわからないけれど
ホンマに良かったよ
人間ってホンマに
醜い部分あるけど
愛すべき存在だし
自分も人間だし
人間と人間との愛って
涙でちゃう
ね
3日間限定かな?
入場特典で
かわいい冊子もらっちゃったわ
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除元BiSHのアイナ・ジ・エンドの初主演映画ということで原作も知らず、あらすじもろくに読まずに鑑賞。
全体的にオサレで小綺麗な印象、出てくる音楽業界人たちが胡散臭くていかにも〝いそう〟な雰囲気。
人によってはすっごい刺さって感動してウルウル泣いちゃったりするんだろうなぁ、という映画。
あと些末な事で苦情を言う輩と警察官はクソ、て映画。あのミュージシャンのおっちゃんかわいそう……。幼いキリエもお好み焼きとたこ焼きとアイス食べそこねたじゃねえか!
この映画、正直自分にはさほど来ませんでした。
監督の岩井俊二の色と合わないんですよね。この人の描く、こういうオサレでスカした世界とは。
じゃあなんで観たのかと言うと主演のアイナ・ジ・エンド目当て。
歌の良し悪しはわかりませんが、彼女の歌は魂にガツンと響くんですよ。それも上手いとか綺麗とかじゃなく、もっとこう痛みを感じる類の歌声。
快不快を問わず人の心を揺さぶるものには意味と価値があります。彼女の歌声は無視できない。
で、ネタバレになってしまいますがもっとも率直な感想を述べます。
広瀬すずの演じたイッコ。女を商売にしたくないとか言って代々続くスナック家業を継がずに地元を飛び出したのに結婚詐欺師になって被害者に刺されるとか救えねぇ。自業自得とはいえ救われない、この娘が一番救われないだろ……。
登場人物の色々な背景。特に家族関係がストーリー鍵。
震災も重要。
歌だけでなく友人、家族、兄弟。
人生って?
大御所俳優が至る所に出ているけど目立たず重要な役。
広瀬すずも自己主張せずにいい感じに演じてる。