LEVEL2を見る前に、「LEVEL1」を見ました。確かにいい映画だと感じた。駅前の映画館は今日最後の上映だったので、急いで映画に足を運んだ。結論から言うと、ストーリーとして前作の方ずっと良かった。今作は皆んないろいろ頑張ったが、結局「仁義」「正義」を描くドラマではなく、サイコパスを描いたドラマでした。そのノリで監督さんが撮りたいシーンを撮っただけの話でした。別に悪い映画ではないが、将来配信か、レンダルで見ればいい話でした。


どんなホラー映画よりも怖いです。
途中で、観たのを後悔しました。
在日コリアン差別の闇の部分も盛り込んでおり、単なるエンターテイメントではなく考えさせられてしまいました。

2018年公開された『孤狼の血』は記憶に残る面白さでした。
その3年後を描くのが「LEVEL2」。
大上なきあとのヤクザ同士の関係を操る松坂桃李演じる日岡。
すっかり正義感あふれる刑事から悪も正義も併せのむダーティーで狡猾な刑事になっております。
一方、その緊張感を一発で壊す完全無欠の狂気の凶器、上林成浩を鈴木亮平が鬼気迫る迫力で演じています。
ヒース・レジャーのジョーカーばりの圧倒的な存在感。
最終的に両方とも四面楚歌、完全に混乱の中で孤立してしまった二人が対決する流れまで見事です。
ただ私はやっぱり前作のほうがぜんぜん面白かったです。
ちょっと散漫だったような。見ているこっちが散漫だったのかもしれませんが…

LEVEL2を見る前に、「LEVEL1」を見ました。確かにいい映画だと感じた。駅前の映画館は今日最後の上映だったので、急いで映画に足を運んだ。結論から言うと、ストーリーとして前作の方ずっと良かった。今作は皆んないろいろ頑張ったが、結局「仁義」「正義」を描くドラマではなく、サイコパスを描いたドラマでした。そのノリで監督さんが撮りたいシーンを撮っただけの話でした。別に悪い映画ではないが、将来配信か、レンダルで見ればいい話でした。
どんなホラー映画よりも怖いです。
途中で、観たのを後悔しました。
在日コリアン差別の闇の部分も盛り込んでおり、単なるエンターテイメントではなく考えさせられてしまいました。
2018年公開された『孤狼の血』は記憶に残る面白さでした。
その3年後を描くのが「LEVEL2」。
大上なきあとのヤクザ同士の関係を操る松坂桃李演じる日岡。
すっかり正義感あふれる刑事から悪も正義も併せのむダーティーで狡猾な刑事になっております。
一方、その緊張感を一発で壊す完全無欠の狂気の凶器、上林成浩を鈴木亮平が鬼気迫る迫力で演じています。
ヒース・レジャーのジョーカーばりの圧倒的な存在感。
最終的に両方とも四面楚歌、完全に混乱の中で孤立してしまった二人が対決する流れまで見事です。
ただ私はやっぱり前作のほうがぜんぜん面白かったです。
ちょっと散漫だったような。見ているこっちが散漫だったのかもしれませんが…
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除最高のエンタテインメントでした。
それぞれの俳優さんの熱量に圧倒されて
見終わったあとにアドレナリンがドバドバと流れてきました。
鈴木亮平の狂気と、松坂桃李のガミさんを越えようとするけど空回りしてる所、中村梅雀のえ?まさか?な展開も上映中休む間もなくストーリが進んで、息付く間もなかったですね。
特に村上虹郎と西野七瀬の若手の演技が良かった。あの時代背景にちょっと薄っぺらい感じのスタンドのママ役、そしてチンピラから抜け出せない弟、その姉弟をうまく演じていたと思う。他にも上手くできた役者は沢山いただろうけと、伸び代を感じるいい演技だった。
ラスト、ある行動を起こして歩いている西野七瀬に女優を感じた。
今年1番のエンタメでした。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除前作と比較するとアクションは派手になったが中身は良い意味でも悪い意味でも薄味になった気もする。
日岡は詰めが甘いよ、、、と思うシーンも多々あった。
ガミさんならここで秘密を喋ったりしないよなぁ、、、なんて。
しかし、後半にそれを演出としても感じるシーンがある。
綿船会長に上林を止めてくれと懇願するシーンで「狼は絶滅した。強くなりすぎて人間様が殺してしまった。」という内容のセリフを吐かれる。
つまり日岡=ガミさん にはなれていないと感じた。
そこへ強烈な悪(上林)が現れてしまった。
上林も受け取り用によってはビジネス優先に腐り切った組織の中では
強烈に、旧時代的に強すぎる孤狼なのだと感じた。
日岡はガミさん亡き後、3年間呉市の治安を自分なりに(ガミさんのやり方を模倣しながら)守ってきたが
結局の所、狼にはなりきれなかったのではないか?と。
これは上林の「お前という人間がどういう人間かよく分かった」という捨て台詞にも同じニュアンスを感じたし
日岡本人も俺は犬になってしまったと、後悔するシーンで強く思った。
そして新聞記者の「大上は自分が糞だという事を分かっていた。でも誰かさんはこれが正義だと言わんばかりに太陽の下を歩きよる」とチクリ
これに強烈に反論する日岡の姿に葛藤が見える。
最後のカーチェイスは正直賛否両論あると思う。
個人的な解釈ではあるが、あれには
覚悟を決めた日岡と
日岡の覚悟を、自身と同じく
絶滅していく孤狼のそれとして認めた上林の闘いだと思えば、違和感はあれど納得もできるかな、と。
めちゃくちゃ長くなったけど
前回からの日岡の成長、今作中での成長と
鈴木亮平が演じた強烈な悪魔、上林は必見だと思う!
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除怖すぎる。
気持ち悪すぎる。
ちょっと・・・目は・・・
勘弁して〜って思いましたね。
タオルを持っていたので、再々目を隠しましたよ。時々画面見れなかった
鈴木亮平さんの演技は迫力ありすぎです。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除カーチェイスのシーンで上林の運転する車が『5910』だった。ごくとー…ごくどー。
上林、やる事は非道、外道。
キツいシーンの時々に、死神の目 優しい目といろいろあって、優しい目で演じられると怖さが増すとも思えるし、怖さが半減してしまう様にも思える。どっちなんだろう。
上林、チンタを殺害した後の場面はなんだか切なそうな雰囲気だった。サングラスの奥はどんな『目』だったのか。知りたい。この映画で1番好きなシーンですね。
鈴木亮平の迫力が半端ない。
誰でもオススメできる映画ではないが、個人的には好きでおもしろかった。
柚月裕子原作『孤狼の血』の続編『凶犬の眼』の映画化ではなく、原作を離れたオリジナルストーリーである。
平成3年の広島の架空の町を舞台に、凄まじいバイオレンス描写で最後の最後まで見せてくれる。
白石和彌監督の師匠である〔若松孝二〕ではないが、「圧倒的な自由を持って」制作しているし、「客に刃を向けるような映画」である。
前作にも言えるが今回も目を覆いたくなるシーンが映画の見せ場とした要所要所に出てきて作品としての賛否が分かれるが、「圧倒的な自由を持って客に刃を向けるような」映像表現を積極的に支持したい。
『仁義なき戦い』を思い出してくれるシーンも散りばめられており、ざらついた映像処理で生身の人間を映し出している。これを手持ちカメラで縦揺れ、横揺れのカットがあれば最高です。
役者では鈴木亮平の存在感と西野七瀬が良かったし、〔写真〕でしか登場しない石橋蓮司が印象的であった。
公開直前に再上映されていた前作を観ていた分、より日岡の成長を感じられ、前作から出ていたキャラクターの時間の経過も感じられた。
んで観終わった後に何故かもう一度見たくなる衝動に駆られる!
謎の中毒性にはまってしまうな、これは……
これは確かに、広島にとっては誇れる映画が帰ってきた。続編も楽しみ!
前回より相当劣る作品、ストーリー性も無く殺してそう殺しての繰り返し。
役所広司には敵わない。
残念でした。
何度見ても発見があり、時代背景の細かいつくり込みに感動してしまう
それぞれが落とし前をつけていこうとするけど、そのやり方は、ガミさんのほいじゃあ聞くがの、正義たーなんじゃ?を思い出させる
LEVEL3が待ち遠しい限りです!
三度目の観賞で、先の展開が分かっていてもゾクゾクしてとても楽しかったです。松坂桃李くん演じる日岡と、村上虹郎くん演じるチンタをお目当てで見に行っていましたが、回を重ねる毎に滝藤賢一さん演じる嵯峨大輔の管理官にハマって出てくる度にソワソワしてました!独特な目付きや言い回しにビクッとしたり、キタキタキタ!!!感を感じて更に楽しめました。
「孤狼の血」が猟奇殺人映画になってしまい、役所広司さんが放った独特の匂いが消えてしまいました。
松坂桃李さん、鈴木亮平さん、村上虹郎さんの好演が、作品の評価には繋がりませんでした。
とても面白かったです。
グロい場面が多く、目を覆ってしまうことも何度かありましたが、
2時間半があっという間に感じました。
某医療ドラマとは真逆の顔を見せる鈴木亮平、、
圧倒されました。
とにかくドキドキした!
序盤から目を背けたくなるシーンもあったけど、ジェットコースターのように進む。
次も絶対見たい!
前作よりアクションシーンが多かったように思いました。
次回作も期待しています。
久々のやくざ映画を見ましたが鈴木亮平の迫力がすごかっったです。
恐怖感を自分の中でも感じました。
誰でもオススメできる映画ではないが、DVDでもいいかなった感じです
上映終了前に、やっと観れて良かった。
鈴木亮平の刺青、綺麗✨
猟奇的な演技さすがでした❗
桃李くん、ますますファンになりました♥️
LEVEL3も絶対観たい‼️
行った後にどうしてもまた見に行きたくなる中毒性の高い映画は今まで無かったです。見に行った後に個々の思い、行動を思い出し考えてあのシーンをもう一度、となっています。上映を続けてくださっているバルト9 さんに感謝ですし、今回4箇所で見ましたが、バルト9さんが一番音の質と大きさが丁度良く、物語を更に盛り上げてくれました。
前作同様おもしろかったが、こわかった
前回に続き面白かったです。
村上虹郎がとても良い演技でした。
劇場で見れてよかったです。
早い展開でどんどん引き込まれました。
前作の日岡とは違い色んな意味での成長が
よかった。
ドキドキ ゾクゾクな映画で余韻がすごい
今回は広島の町も沢山出てて 嬉しかったです。level3もやってほしい
やくざはエグイ、えぐすぎた。
ここまでとは思わなかった。
驚きのシーンが続きますが、みたあとに何だかチカラが湧いてくる映画です。3もあるとのこと…今から楽しみです!!!!!
面白かったです。特に鈴木亮平の怪演っぷりが素晴らしかったです
すんごいグロテスクだった。けど、初回作品より人間味を感じられるストーリーでもあった。
エグさグロさは前作を超えていない。眼球えぐるシーンや指を切断するシーンなど、ここぞって時にはカメラが映してくれない。
やはり、バイオレンス描写では韓国映画に勝てないな。
鈴木亮平、松坂桃李、中村梅雀が良い味だしてますね。
逆に、西野七瀬はダメだ。
クラブのママにしては貫禄が無さすぎる。
お通夜の場面も泣く演技が下手過ぎる。
心配していた通りの棒演技だった。
他に居なかったのか・・・
悪くは無いが、個人的には前作を超えていないと思う。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除観賞後の余韻が今も残っています。圧倒的でした。特に上林。彼の狂気に満ちた人格がこれでもかと殴りつけるように迫ってきます。最後のあのシーンでやっと狂気から解放された…と思ってしまうくらい。
随所に激しいシーンが散りばめられ。
2時間半くらいがあっという間に終わりました。
飽きさせない映画でした。
久しぶりに観てて面白い映画でした。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除皆さん広島弁が大変お上手で感心しました。
西野七瀬さんの場末感や鈴木亮平さんの威圧感…流石です。
基町アパートや、広島の街並みが映し出されていて
ここどこだろう⁉︎とストーリーが入ってこなくなりつつも
最終的には体力を消耗するほど面白かったです!
あと、UAの息子チンタは最初からバリバリ死亡フラグ立ってたな!
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除鈴木亮平さんの演技力の世界観に恐怖しました。
一体誰が主人公なのかわからない程の存在感
村上虹郎さんが演じる近田幸太に幼少期の自分を重ね合わせるような描写が鬼をも凌ぐ様な上林成浩という人物に感情移入してしまう部分が演出として憎いと言うか監督ちょっとズルいなと感じてしまう。
子分を可愛がる様も含め鬼に成り切れぬ人物が完全に憎めないがここまで良く作り込まれた映画であるとは思わなかった。
鈴木亮平さん演じる上林がエグすぎて…。
でもきっと、鈴木さんじゃないとハマらなかっただろうなぁ。
松坂桃李さん演じる日岡の3年後の変貌ぶりも見もので、上林と日岡の最後のシーンは圧巻でした。
地元広島で、映画などで喋られる広島弁に違和感があるものばかりなのに、違和感なかったのにはびっくりしました。
よかたです!
息を呑みすぎて息を止めてしまって苦しくなるし、知らず知らずに身体に力が入ってしまって、見終わった時にはめっちゃ疲れた。
ど迫力の作品だった。キャストもすごい人ばかりで初めから最後まで息をつく暇がない。
鈴木亮平さんの演技、圧巻でした。
思い出すだけで鳥肌が、映画の余韻が。。
客に刃を向ける。まさしくその通り。
過激なシーンもありますが、何観るか迷ったらこの映画をオススメします。
かなり臨場感ある作品でした。
こっちが現場にいるように感じたり人間模様を考えさせられたりと気持ちが揺さぶられる体験ができる数少ない作品でした。
過激に弱い方はあまりおすすめしないかもです。
1の役所広司の素晴らしい演技も記憶に残っていますが、それ以上に鈴木亮平の極悪の演技が素晴らしかったです!
主演の松坂桃李も役所広司を引き継いでマル暴が板に付いて来た成長ぶりを表現出来ていてとても楽しめました。
前作に劣らない描写のグロさもさすがでした!
圧倒的な期待感で観たけれど前作の仕上がりが最高過ぎた為か今作には物足りなさを感じた。
まじめな感想です。上林の髪形が更に残忍さを増させていました。
地元のお話なので前作、今作も観ました
グロすぎると思いましたが、スピード感が有り、2時間があっと言う間でしたね、楽しませて頂きました。
ま、地上波TVでは、放送出来ないですね
地元、広島県人は観ときましょう。
1に続いて東映やくざ映画の名作だと思います。でも、3は出来なさそう!
前作面白すぎたためハードル上がったが、今回も面白かった!
松坂桃李、あなたは素晴らしい。鈴木亮平、あなたはすごい!
鈴木 亮平さんの演技に引き込まれました(>_<)面白かったです!
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除鈴木亮平さん演じる上林の狂犬ぶりがすごかったです。
何度か見れないようなシーンがあり音もびっくりしたりで2時間ハラハラ・ドキドキものでした
レベル2は、全体的に若いなぁと
思って観てました。
呉弁は、宮崎美子さん、中村獅童さん、
中村扇雀さんがピカイチだったと思う。
たいぎんじゃー、には笑ってしまいました。
私的には、大上さんの存在感が大き過ぎて
最初の作品を超えられませんでした。
でも、面白かったです。
レベル2はさらにハードでなんともおそろしい!我が町呉市でたくさん撮影して近所でも撮影隊みかけました。
桃李くん鈴木亮平さん、むちゃくちゃ怖いです!テレビドラマでは温厚な役も上手いのになんてこと!
目を細めて、見たくないけど、見たいと薄目で見たシーンもあります。そのくらい怖い(笑)確かに子どもには刺激が強すぎて無理なのでテレビ放送もないはずでした。もう一回わかった上で色々考えてから見たい、2回見たらもっと面白いかもと思える作品です。広島、こんなに怖いところじゃないけど、人気作となって嬉しいです。
次回作もあるとのことで、必ず見ます!