毎日死にたいと思いながらただなんとなく生きてる私には余命宣告された茉莉ちゃんが本当に羨ましくて仕方なかったです。
でも余命10年てすごく長くないですか??
この映画を観て、生きる大切さやこれまでよりもっと生きたいと思えたという感想が多かったので期待していきましたが、残念ながらそうはなりませんでした。
涙なんて1ミリも出なかったです。
何かで読んだのですが、余命宣告は決して悲しいことばかりではなく命の終わりがわかることでそれまでずっと後回しにしてきた事ができるからある意味幸せなことらしいです。


みんな泣けたと言っていたので
見ましたが、泣けました
後半もう目が腫れてきて恥ずかしくて
エンドロールで抜けました。
帰りはRADをききながら浸りました
自分の時間の使い方考えたいと思いました

涙が止まりませんでした。
最近ずっと辛くてしんどくて生きてる意味が分からなくて毎日楽しくないなって思っていたけれど、この映画を見て生きたい、生きないと、生きてやる、そう思いました。見に行って良かったです。もっと楽しく生きていきたい。素敵なお話でした。ありがとうございました。
小松菜奈さんの演技が素晴らしすぎました。

毎日死にたいと思いながらただなんとなく生きてる私には余命宣告された茉莉ちゃんが本当に羨ましくて仕方なかったです。
でも余命10年てすごく長くないですか??
この映画を観て、生きる大切さやこれまでよりもっと生きたいと思えたという感想が多かったので期待していきましたが、残念ながらそうはなりませんでした。
涙なんて1ミリも出なかったです。
何かで読んだのですが、余命宣告は決して悲しいことばかりではなく命の終わりがわかることでそれまでずっと後回しにしてきた事ができるからある意味幸せなことらしいです。
みんな泣けたと言っていたので
見ましたが、泣けました
後半もう目が腫れてきて恥ずかしくて
エンドロールで抜けました。
帰りはRADをききながら浸りました
自分の時間の使い方考えたいと思いました
涙が止まりませんでした。
最近ずっと辛くてしんどくて生きてる意味が分からなくて毎日楽しくないなって思っていたけれど、この映画を見て生きたい、生きないと、生きてやる、そう思いました。見に行って良かったです。もっと楽しく生きていきたい。素敵なお話でした。ありがとうございました。
小松菜奈さんの演技が素晴らしすぎました。
ワンカット、ワンカットが丁寧に撮られており、余命いくばくもない茉莉(小松菜奈)が同級生の和人(坂口健太郎)と恋におちいる。茉莉は初めて大人の恋を経験するがしかし………という物語である。
20代の若者と僕の様な60代後半の世代とは〔恋〕の価値観が異なると思う。20代の若者の目でみると絶対に成立しない〔ラブストーリー〕に泣き崩れる人が圧倒的に多いと思うが(若さの特権で当たり前)、60代後半世代の価値観は少し異なる。
結ばれなくても短い人生の中で〔大人の恋〕を体験し(体験することに価値がある 女性としての夢)、自分の意志で別れを告げ、自分が生きた証として小説(自分史)を書き始める。
病が進行し思い出を胸に抱いて家族や恋人に看取られて静かに息を引き取る。そして和人(坂口)も茉莉の死を受け止め、乗り越えて強く生きていく決心をするという、桜並木の素晴らしいラストシーンが用意されている。
藤井道人監督が捉える映画ならではの虚構の世界に125分 思う存分酔わせてもらいました。号泣はしなかったが涙腺を緩ませてくれ〔ドリップコーヒー〕の様にポタポタと落ちてきてハンカチのお世話になりましたと告白しておきます。
また、黒木華、松重豊、原日出子、リリー・フランキー脇役陣が良かったし、小松菜奈も『さよならくちびる』『糸』よりも成長した演技を見せてくれました。
今年の日本映画を代表する一本といっても差し支えあるまい。秀作である。
とにかく、とにかく泣ける。
改めて俳優さんの演技の素晴らしさを目の当たりにできる作品でした。
ハンカチ無しでは、見られません。涙を拭く物は必ず用意しましょう。
いい映画でした。
生きていること、生かされていることが当たり前と思っている人生。この作品、茉莉の気持ちに共感したとき。当たり前ではなく、恵まれているんだと・・・。もっと生きたいと・・・。希望の感じれない日本、でも生きてみよう、きっと楽しいことがあるはずだからと。
小松菜奈さん、瞳が語る演技力が凄い。私はスキー場での素を見逃さなかった。
坂口健太郎さん、自分に甘く、相手の内心に気付かないイラッとさせる様な男からの成長演技力。
黒木華さん、とても頼もしい姉に新たな発見をみた。
松重豊さんかっこいいな。
奈緒さん、こんな友達が欲しい。
原日出子さん、リリーフランキーさん、田中哲司さん、山田裕貴さん、井口理くん❤︎
皆んな皆んな適材適所感は素晴らしいです。ありがとう。
RADは天才だな!!知ってたけど。
泣けましたし、劇場を出た後に生きてるんだな‥という気持ちにさせてくれる作品でした。しかし、涙を流すシーンが多く役者からのもらい泣きを狙っているように感じました。また、実話をもとにしたフィクションということで、若くして余命宣告を受ける方の死への葛藤がもう少し具体的に見れたら良かったなと思いました。
子供の限られた命❗どれだけ一緒に歩む事ができるか。耐えられるか❗悩んで悩んで、どれだけ普通に自然に生き抜けるか。主人公の家族の暖かさに涙しました。
久々に泣きました。辛い、死にたい、生きたいという色んな感情がグルグルと波のようにきて終わった時は少し放心してました。何回か見たい作品です。
いい映画でした。命の大切さ、生きることの意味を再認識しました。そして泣けました。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除2回目の鑑賞でした。特別配信で作品の内容を解説されていて、それを見た上でもう一度見返すと新たな視点で鑑賞できました。茉莉と和人の二人の別れのシーンから茉莉が母親に本当の思いを吐露するシーンは鳥肌が立ちました。あのシーンの緊張感とワンカットにかける俳優陣の気迫が凄く感じられて涙が止まりませんでした。あのシーンでの和人の反応がリアルに感じて震えてしまった!これは映画館で息遣いを身近に感じながら観てほしい作品でした。
命の尊さ、愛の深さ、じんわりと心に響く