吹替版を鑑賞。
前作同様、多様性や差別を動物達の特性に絡めてストーリーに落とし込んでいて、相変わらずのクオリティ。
そしてニックはカッコいい。
ジュディは正義感が暴走気味で、時折ウザさも感じるが、ニックとのバディ感はディズニー屈指。
新キャラは蛇のゲイリーよりビーバーのニブルスの方が印象に残ったし、江口のりこさんが声優初挑戦とは思えない上手さ!
※12/7(日)10:40の回をもって配布終了いたしました。
【配布期間】12/5(金)~
【特典内容】限定ビジュアル パノラマボード
入場者プレゼントは各上映回お一人様1つまでのお渡しとなります
※配布終了次第、更新致しますが、上映回によっては更新までにお時間を要する場合がございます。
詳細は劇場まで直接お問い合わせくださいませ。
※特典制作時に生じるスレや色ムラ、梱包時や配布時に生じるシワやキズなど、
ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による返品交換はお受けできません。
※上記工程に由来しない明らかな不備がある場合も、返品交換はいたしません。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除吹替版を鑑賞。
前作同様、多様性や差別を動物達の特性に絡めてストーリーに落とし込んでいて、相変わらずのクオリティ。
そしてニックはカッコいい。
ジュディは正義感が暴走気味で、時折ウザさも感じるが、ニックとのバディ感はディズニー屈指。
新キャラは蛇のゲイリーよりビーバーのニブルスの方が印象に残ったし、江口のりこさんが声優初挑戦とは思えない上手さ!
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ネタバレフィルター解除物語が始まり、ゲイリーが悪者なのかなと思ったが、話が進んでいくと、ほんとの悪者はパウバード達のほうだったこと、ゲイリーは家族を戻したかったことが分かりとてもびっくりした。
また、全体的にジュディとニックの友情やゲイリーの家族が戻ってきたことに対し、とても感動した。
SCREEN X を初めて利用したのだが、この作品は、とても SCREEN X 映えする作品だなと思った(前半の追跡劇なんか特に)。今まで、ラージ・フォーマットと言えば、IMAX 一択で楽しんできたが、これは作品世界にすご~く入り込めて楽しかったです。キャラクター達の可愛いさも相まって、もう一回観てもいいかな!
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ネタバレフィルター解除夢と魔法がポリコレで汚染されてるディズニーは、ずっとモフモフを描いていればいいよ!てぐらい近年の作品の中で一番面白かったし感じるものがあった。
前作の1を観ている方が理解しやすいけど、観てなくても楽しめると思う。
最後のニック長台詞、正しく記憶できてないけど「自分と他人は違うということ」「違いを認め合うこと」という内容が心に刺さった。
ディスク販売始まったら買いたいし、映画館でもう一度観てもいい作品。
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ネタバレフィルター解除ズートピアの理想とファミリーへの忠誠が対峙する。
崇高な理想はあまりにも遠く、仲間内での関心を手っ取り早く得るために
悪事に手を染めることは現実世界にありふれていると思う。
またニックはその理想は命をかける価値があるのか問いかけてくる。
命と理想を共に守る仲間、というのがこの映画が示すアウフヘーベンであり
ディズニーの古くからの思想だろう。
「動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”」
ズートピアの理想は人間が人間であるための規範でもある。