吹替版を鑑賞。
まず何より映像が素晴らしい。CGに手描きのタッチを加えた背景の美しさに目を奪われました。
ストーリーも「ヒックとドラゴン」のクリエイターだけあって、単純なハッピーエンドにおさまらないロズとキラリの親子愛に感動し、思わず落涙。
2025/02/07
<最新型アシスト・ロボット>のロズが目覚めたのは、大自然に覆われた無人島。未来的な都市生活に合わせてプログラミングされた “彼女”は、野生の島では全く機能しない。動物たちの行動や言葉を学習し、徐々に未知の世界に順応しはじめたある日、“彼女”は雁の卵を見つけ、雛を孵(かえ)すことに。「ママ!」──そう呼ばれた瞬間、“彼女”の奥深くで、“ある変化”の兆しが現れる。ひな鳥を “キラリ”と名付けたロズは、ハズレ者のキツネ・チャッカリの知恵を借りながら、“食べる”、“泳ぐ"、"飛ぶ”という渡り鳥に必要なことを手探りで教えていく。そしてキラリの旅立ちの日、ロズは彼の飛行をアシストするために全力で走り、飛び立った姿をいつまでも見つめ続けるのだった。それは母親の眼差しそのもの─。しかし、動物たちと共生し優しさや愛情を理解しはじめたロズの前には、彼女が築いた居場所を引き裂くような危機が迫っていた。はたして、ロズと野生の島の運命は──?!
ルピタ・ニョンゴ / ペドロ・パスカル / キャサリン・オハラ / ビル・ナイ / キット・コナー / ステファニー・シュウ
(日本語吹替)綾瀬はるか / 柄本佑 / 鈴木福 / いとうまい子 / 千葉繁 / 種﨑敦美 / 山本高広 / 滝知史 / 田中美央 / 濱﨑司
(C)2024 DREAMWORKS ANIMATION LLC.
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除吹替版を鑑賞。
まず何より映像が素晴らしい。CGに手描きのタッチを加えた背景の美しさに目を奪われました。
ストーリーも「ヒックとドラゴン」のクリエイターだけあって、単純なハッピーエンドにおさまらないロズとキラリの親子愛に感動し、思わず落涙。
世代関係なく、楽しめて心が温まる素晴らしい作品でした。映像や音楽の美しさも必見です! また、ストーリーを通して、色々と学ばせていただきました!!