2022年に公開された『PLAN75』で僕を虜(とりこ)にしてくれた早川千絵監督の2本目の映画が本作品である。
今作品については正直言って謎めいた映像表現に、ついていけなかったというのが率直な感想である。
映画の導入部分はワクワクした出だしであったが、物語が進むに従い各エピソード(挿話)についていけなく???の連続であった。
今年見た吉田大八監督の『敵』よりも遥かに難解でギブアップ寸前であったが、ラスト35分位からの映像表現の畳み掛けるユニークな面白さに映画作家早川千絵の一面を垣間見れたことが救いであった。
カンヌ映画祭コンペティション部門を意識していたみたいで、『PLAN75』と比較すると作品に〔力身〕が感じられた様である。
みんなの感想
おやじ


2022年に公開された『PLAN75』で僕を虜(とりこ)にしてくれた早川千絵監督の2本目の映画が本作品である。
今作品については正直言って謎めいた映像表現に、ついていけなかったというのが率直な感想である。
映画の導入部分はワクワクした出だしであったが、物語が進むに従い各エピソード(挿話)についていけなく???の連続であった。
今年見た吉田大八監督の『敵』よりも遥かに難解でギブアップ寸前であったが、ラスト35分位からの映像表現の畳み掛けるユニークな面白さに映画作家早川千絵の一面を垣間見れたことが救いであった。
カンヌ映画祭コンペティション部門を意識していたみたいで、『PLAN75』と比較すると作品に〔力身〕が感じられた様である。