2024/10/11 公開中
理不尽な世の中の代弁者として時代の寵児となったジョーカー。彼の前に突然現れた謎の女リーとともに、狂乱が世界へ伝播していく。孤独で心優しかった男の暴走の行方とは? 誰もが一夜にして祭り上げられるこの世界——彼は悪のカリスマなのか、ただの人間なのか。ジョーカーは一体誰なのか? 衝撃のラストに備えよ。
ホアキン・フェニックス / レディー・ガガ / ブレンダン・グリーソン / キャサリン・キーナー / ザジー・ビーツ
(C) & TM DC (C) 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
みんなの感想12
映画を見終わってから後悔しました、ピエロのメイクをして劇場に行かなかったことを。 社会現象を起こしたあの名作の続編で共演はレディー・ガガ。見に行かない理由を探すのが難しいくらいの期待作。公開初日に鑑賞しました。 衝撃のラスト。10月31日にジョーカーのコスチュームを身に纏い、再度シアターへ足を運びたいと思った次第です。
ワンが良すぎたかもね。それなりに楽しめました。
この感想にはネタバレが含まれています!
最後まではとても面白い。 だけど最後のシーンには納得ができなかった。あっけなさすぎる
とにかく切ない。普段なら絶対、殺人犯に同情も感情移入もほとんどしないけど、ジョーカーには、前作同様に感情移入してしまう。『こんなに理不尽なことされたら、そりゃそうなっちゃうよね』ってなる。個人的には、今作より前作の方が感情移入しまくりで、良かった。
鑑賞前に自分がメディア等の告知から想像した印象とはだいぶ離れていた内容でした。が、これはこれで当人としては悲劇、他人からしたら喜劇である人生の結末としては何か納得がいった最後でもあると私は思います。 同時に従来のDCシリーズ、またはジョーカーやハーレイ・クインのファンの方々などは納得がいかないといわれても仕方がないとも率直に感じました。 やはりトッド・フィリップスおよびホアキン・フェニックスの「JOKER」という別作品と考えるのが一番妥当でしょう。
3000本以上映画を見て来ました。 ・3分で映画館を出た方が良いかもと思ったのは、この作品が初めてです! ・これ程、時間とお金を損した気持ちになったのもこの初めてです。 ・評価のコメント記載にも値しません!
前作を観て、続編を期待している人は見ない方が良いかも知れません。 これはミュージカルです。本編の8割を歌劇に費やします。 正直くどいですが歌詞が素晴らしく心に刺さり魂を揺さぶられます。 サウンドオブミュージックの様な、そう言う映画として構えておけば楽しめます。 が、問題はストーリーの方です。 ジョーカーと言うキャラクターは何をしてくるか判らないミステリアスさがあるので、どれほど追い込まれようとも大逆転してくれるんじゃないか。と思わせといて、全部失敗に終わる。これを何度も繰り返します。ガッカリ感、喪失感が半端ないです。 ラストこそ上手くやってくれるだろう、とも思いましたが…果たして。 迫力は凄まじいの一言に尽きるのですが、アメリカで酷評された理由も何となく解ってしまいました。
とにかく前評判が最悪だったので、もしかしからダメだろうなと思ったら、本当にダメだった。 「ジョーカーが完成する」と広告で流しておいて、完成しません。これはただレディーガガの歌唱力を宣伝してるだけの作品。ひたすらミュージカルが続くので、なぜ酷評だったのか納得できます。 これが別タイトルの作品なら悪い映画じゃないんです、【JOKER】という冠を掲げておいてこのシナリオなのは許しがたい。 これから観る人に注意したいのは、ダークナイトのジョーカーは別人であるという予備知識を持って頂きたい。この作品のジョーカーはダークナイトに繋がりません。 それを踏まえて言えば、今回の映画はこれはこれで良くできた作品です。演出やカメラ、脚本や技術など、優秀な映画作りをした事は間違いありません。
前作 激しくリピート、期待の今作。 That’s Life そのままの話。 どれだけ望んでも上部だけでは変われない。 本人の意志だけでは難しいことも沢山ある。 でも、裁判中のカメラが寄った時、この公の場で、人知れず横行する虐待の果ての殺人を暴いて、彼が完全に覚醒すると思った。 ジョーカーとして。 でも何も起こらず、もう後はそのまま。 でも。これは世の中に普通にあること。 時代が場所が変わっても変わらないのは、悲劇か喜劇か。 衝撃に備えよ、は、ぼやけた向こうで ジョーカーが誕生する瞬間を見ろ、という事だったか? Joker は まだ続く?
誰でも予想できるストーリーでこの作品にそれ以外の感想はなく、感情を揺さぶられるようなこともありませんでした 時間とお金の無駄だったなぁという感想です
ゴッサム・シティって、ニューヨークにあったの!?
10分に1回は歌っててミュージカル映画みたいでした。後半はまた歌うのかよって感じでため息ついてました。
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映画を見終わってから後悔しました、ピエロのメイクをして劇場に行かなかったことを。
社会現象を起こしたあの名作の続編で共演はレディー・ガガ。見に行かない理由を探すのが難しいくらいの期待作。公開初日に鑑賞しました。
衝撃のラスト。10月31日にジョーカーのコスチュームを身に纏い、再度シアターへ足を運びたいと思った次第です。
ワンが良すぎたかもね。それなりに楽しめました。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除最後まではとても面白い。
だけど最後のシーンには納得ができなかった。あっけなさすぎる
とにかく切ない。普段なら絶対、殺人犯に同情も感情移入もほとんどしないけど、ジョーカーには、前作同様に感情移入してしまう。『こんなに理不尽なことされたら、そりゃそうなっちゃうよね』ってなる。個人的には、今作より前作の方が感情移入しまくりで、良かった。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除鑑賞前に自分がメディア等の告知から想像した印象とはだいぶ離れていた内容でした。が、これはこれで当人としては悲劇、他人からしたら喜劇である人生の結末としては何か納得がいった最後でもあると私は思います。
同時に従来のDCシリーズ、またはジョーカーやハーレイ・クインのファンの方々などは納得がいかないといわれても仕方がないとも率直に感じました。
やはりトッド・フィリップスおよびホアキン・フェニックスの「JOKER」という別作品と考えるのが一番妥当でしょう。
3000本以上映画を見て来ました。
・3分で映画館を出た方が良いかもと思ったのは、この作品が初めてです!
・これ程、時間とお金を損した気持ちになったのもこの初めてです。
・評価のコメント記載にも値しません!
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除前作を観て、続編を期待している人は見ない方が良いかも知れません。
これはミュージカルです。本編の8割を歌劇に費やします。
正直くどいですが歌詞が素晴らしく心に刺さり魂を揺さぶられます。
サウンドオブミュージックの様な、そう言う映画として構えておけば楽しめます。
が、問題はストーリーの方です。
ジョーカーと言うキャラクターは何をしてくるか判らないミステリアスさがあるので、どれほど追い込まれようとも大逆転してくれるんじゃないか。と思わせといて、全部失敗に終わる。これを何度も繰り返します。ガッカリ感、喪失感が半端ないです。
ラストこそ上手くやってくれるだろう、とも思いましたが…果たして。
迫力は凄まじいの一言に尽きるのですが、アメリカで酷評された理由も何となく解ってしまいました。
とにかく前評判が最悪だったので、もしかしからダメだろうなと思ったら、本当にダメだった。
「ジョーカーが完成する」と広告で流しておいて、完成しません。これはただレディーガガの歌唱力を宣伝してるだけの作品。ひたすらミュージカルが続くので、なぜ酷評だったのか納得できます。
これが別タイトルの作品なら悪い映画じゃないんです、【JOKER】という冠を掲げておいてこのシナリオなのは許しがたい。
これから観る人に注意したいのは、ダークナイトのジョーカーは別人であるという予備知識を持って頂きたい。この作品のジョーカーはダークナイトに繋がりません。
それを踏まえて言えば、今回の映画はこれはこれで良くできた作品です。演出やカメラ、脚本や技術など、優秀な映画作りをした事は間違いありません。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除前作 激しくリピート、期待の今作。
That’s Life
そのままの話。
どれだけ望んでも上部だけでは変われない。
本人の意志だけでは難しいことも沢山ある。
でも、裁判中のカメラが寄った時、この公の場で、人知れず横行する虐待の果ての殺人を暴いて、彼が完全に覚醒すると思った。
ジョーカーとして。
でも何も起こらず、もう後はそのまま。
でも。これは世の中に普通にあること。
時代が場所が変わっても変わらないのは、悲劇か喜劇か。
衝撃に備えよ、は、ぼやけた向こうで
ジョーカーが誕生する瞬間を見ろ、という事だったか?
Joker は まだ続く?
誰でも予想できるストーリーでこの作品にそれ以外の感想はなく、感情を揺さぶられるようなこともありませんでした
時間とお金の無駄だったなぁという感想です
ゴッサム・シティって、ニューヨークにあったの!?
10分に1回は歌っててミュージカル映画みたいでした。後半はまた歌うのかよって感じでため息ついてました。