長年の夢であった作家になるために退職し、公募展に挑戦することを決意したユミ。完璧な執筆スケジュールを作成する「スケジュール細胞」から、ネタを探しに走り回る「作家細胞」などの細胞たちがユミの夢のために脳内で頑張っている。しかし、将来への不安がユミの「不安細胞」をどんどん成長させてしまい、恋人であるボビーとの不安定な関係により「恋愛細胞」がどんどん真っ黒になってしまう…。細胞同士の対立が激化し、細胞が住む村は絶体絶命の危機に陥るが...。
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