IMAXで大迫力(^o^) 是非劇場でご覧あれ!
ジェラルド・バトラー主演「エンド・オブ・ホワイトハウス」(2013年公開)のようなアメリカ流の勧善懲悪ものかと思っていましたが、もっと重たい社会派の物語でした。
映画のラストで邦題のサブタイトルに込められた意味が判りました。
次期米国大統領にも観てもらいたいと思った次第です。
とっくに鑑賞済みでしたらごめんなさい "(-""-)"
2024/10/04
連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。「国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいている——」。就任 “3期目”に突入した権威主義的な大統領はテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14ヶ月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていくー
キルステン・ダンスト / ワグネル・モウラ / スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン / ケイリー・スピーニ―
(C)2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
IMAXで大迫力(^o^) 是非劇場でご覧あれ!
ジェラルド・バトラー主演「エンド・オブ・ホワイトハウス」(2013年公開)のようなアメリカ流の勧善懲悪ものかと思っていましたが、もっと重たい社会派の物語でした。
映画のラストで邦題のサブタイトルに込められた意味が判りました。
次期米国大統領にも観てもらいたいと思った次第です。
とっくに鑑賞済みでしたらごめんなさい "(-""-)"
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除おすすめはしません
IMAXの迫力と共に時を忘れました。
やっぱりアメリカって、こういう映画
撮れるんだな…と、凄いなと。
観ていて感じました。
銃撃音や爆発音にまず圧倒されます。
臨場感タップリの映像表現、ロードムービーとしての没入感が見事。
4人の絶妙な関係性がキチンと描かれていて好感。とりわけキルスティン・ダンストはもっと評価されてもいいと思う、知らんけど。
何が良いのか、理解できずに終わりました。ドルビーシネマでなくても良かったのかな?
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ネタバレフィルター解除みてみたけど、ビビりにはおすすめできないかな...突如として鳴り響く銃声とか、砲撃音に何度ビビったことか。
映画好きなら 見ておきたい1本☆
報道カメラマンの真実は詳しく知らないけど、フィクションとして観てる分には 感じる事の出来る映画だと思いました☆
良く出来てると思います☆
アメリカ内戦というテーマは面白かった。
でもそのプロセスが不透明でラストも拍子抜けだった。
一番の見どころは戦闘シーン。迫力があった。
うーん……、音が激しく、ビクッとする。
内線のストーリー……、その背景が描かれていないので、従軍記者のただの恐怖体験しか伝わってこないかなぁ…
監督は何を描きたかったのだろう??
何か、もっと正義と正義、主張と主張がぶつかるような場面があっていいのだが……、うーん?
迫力はすごいです!!!怖かった~!全体IMAXで見て下さい。
戦場カメラマンってほんとにあんな感じなのかと命かけている職業だと実感しました。
最後はなんか・・なんてコメントしていいのかわかりませんでした。日本人だとなかなか理解しにくいところがあるかもしれません・・
けど・・迫力はすごかった!!!語彙力がなくて申し訳ないです。
劇場での臨場感は、プライベートライアンと並ぶ戦場に没入レベル高。
映像と音楽のリンクがオシャレだけど、内容は
緊迫したアメリカ、世界情勢を考えると明日の世界と言った感じで身に迫る作品。
大迫力で見応えありました!
銃撃戦の音はデカかったです。
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ネタバレフィルター解除米国大統領選挙直前でこの映画を上映する意味も含めて色々と考えさせられる作品です。
カリフォルニアとテキサスは仲が悪いことは(何となく)分かりますが、その2州が手を組んで[合衆国]と戦うというシナリオ。
[3期目]に入った米国大統領へ取材しに行くというジャーナリストの視点で描かれているため、フィクションなのにリアリティ溢れるシーン満載でした。実際に戦場でカメラを廻している感覚・・・。
※これから観に行かれる方には[IMAX]もしくは[轟音シアター]をオススメします
映画も小説もディストピア作品は結構好きですが、それはどこかで「あり得ない世界だけど、時代の情勢を鑑みて諸刃の剣である」というギリギリのところで良識が残っているから楽しめるのであり・・・。
ところが、この『シビル・ウォー』という映画は「近い将来の出来事」として置き換えられてしまう不穏さを纏っているのです。
ちょっとしたイデオロギーの違いで「アメリカがこんな状況に陥ってしまったら、日本は・・・?」とか考えることを拒否したくなるくらい怖い作品でした。
[すごい映画]、[素敵な映画]、[学びに繋がる映画]に出合うことが多いと感じる2024年。
この秋、[モノすごい映画]に遭遇しちゃった気分です。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除政治的な理念もモラルも人間の理性も無くただ暴力と殺戮を組織的に自分達の思いを達成しようとする反社会的な反政府軍の軍隊が政府を倒し容赦なく殺していく国家の末期的事態。
アメリカ社会が銃によってこれほどまでに破壊されていく姿は見たくないですが同行記者のカメラマンが余りにも功績の為に目立ち過ぎで銃を突きつけられて命乞いをする割に反政府軍に暗殺に加担する姿は不快感が残る。
この作品は反政府軍の側に立って見るべきなのか政府側か見る人に疑問を残す。
延々と銃撃戦が続く。内戦の理由とか、戦う目的の説明は全くない。恐らく戦っている人達にも分からないのだと思う。
ヒトは理性で考えることを辞めた時、ケモノになるのかも知れないと、この映画を観て、ふと思いました。
容赦の無い演出で大好物でした。ストーリーは無いも同然な、数日間の密着取材のような展開。
これが変にデフォルメされてなく、リアル寄りなので非常に面白い。
ポップコーンは不要、ブラックコーヒーで鑑賞したくなる渋い作品です。幼稚な演出は一切無いのでオススメです。
全体としては、いかにもな、温い感じの内戦モノになっていて、余り緊張感や、大国が大分裂の果ての醜悪な内戦という感じはありません。
第一、部隊の背景設定がチープ過ぎて、その辺りのリアリティが欠如している部分が残念です。
おそらく、南米やアフリカ等での過去の小国での内戦を「勉強材料」にでもしている故の結果だと思います。
従って、そういう状況で活躍する報道カメラマンとしての動きになり、中途半端さが目立ちました。
現実的に、正規軍ではなく、分裂内戦なら州軍と、正規軍との大規模戦闘になるのに、そこの説明的部分が有りません。
IMAXでの効果音は銃の射撃音が大げさになっていて、後半ではやや煩い(汗)のですが、迫力はマァマァです。
カメラが趣味の人には存外、カメラという小道具の使い方が割と正しい描かれ方で、ソコが寧ろ面白かったです。
IMAXで見たけど、TVでもよかったかなー
臨場感はあります。