前作より重くないがまた感動させられました?原作ないしアニメ追ってないと?な部分が多々あるので「おるすばん妹」だけでも補完推奨です。登場人物みんな可愛いし、声優さんの表現力の高さに脱帽。次作も絶対観に行きます!
・不可思議のカルテ(花楓&かえでver)最高
・学校紹介pvのBGMペルソナ4オマージュ?
2023/06/23
高校二年生の三学期を迎えた梓川咲太。
先輩で恋人の桜島麻衣は三年生となり、峰ヶ原高校で一緒に過ごせる学生生活も残り僅かとなった。
そんななか、長年おうち大好きだった妹の花楓は、誰にも明かしたことのない胸の内を咲太に打ち明ける。
「お兄ちゃんが行ってる高校に行きたい」
それは花楓にとって大きな決意。
極めて難しい選択と知りながらも、咲太は優しく花楓の背中を押すことを決める。
『かえで』から『花楓』へ託された想い。二人で踏み出す未来への物語。
石川界人 / 瀬戸麻沙美 / 久保ユリカ / 東山奈央 / 種崎敦美 / 内田真礼 / 雨宮天
※キャスト名を一部修正いたしました
(C)2022 鴨志田一/KADOKAWA/青ブタProject
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除前作より重くないがまた感動させられました?原作ないしアニメ追ってないと?な部分が多々あるので「おるすばん妹」だけでも補完推奨です。登場人物みんな可愛いし、声優さんの表現力の高さに脱帽。次作も絶対観に行きます!
・不可思議のカルテ(花楓&かえでver)最高
・学校紹介pvのBGMペルソナ4オマージュ?
最近、涙腺が緩くて。次回にも期待。
Netflixで全話鑑賞してからの映画。思春期症候群の謎は、そのままに、本作の余韻をきちんと踏襲した作品。まだまだ続く余談ですな。
青ブタは声優陣の技量がヤバい
エンディングは必見
思春期症候群や「花楓」と「かえで」についての説明など作中でいっさいなし。原作、ないしアニメをひと通り見ていないと理解でいない内容になっているので完全に初見の人は「?」となってしまうので注意。
そんな人はいないだろうと思われますがキャラがかわいいからとアニメ映画を観に行くもいるのです。
私の知り合いはそんな理由で『五等分の花嫁』を観に行きました。
とはいえ語られる物語は進学、進路について。本当に自分が望むものはなんなのかなどを問う普遍的なテーマなので些末な設定など気にしなければ楽しめます。
あとこのお話の主人公である梓川咲太、語り口が実に「ラノベっぽい」んですよね。最近のなろう系主人公にはない機知に富んだ軽妙な口調で、人によっては小賢しい、洒落臭く感じるであろう少し古いラノベキャラっぽくてわりと好き。
「アインシュタインによると時間は相対的なものだから、おれが遅刻したんじゃなくてみんなが早く来たんじゃない?」
とか、しれっと言える人になりたい。
いや、咲太は作中でこんな科白は言っていませんが。
あと俳優さんて凄いですよね。瀬戸麻沙美って完全に『呪術廻戦』の釘崎野薔薇のがらっぱちでドスの効いたイメージだったんですが、この作品ではまったく異なるキャラクターの声をあてていて、よくぞそこまで演じ分けができものだと脱帽しました。
そうそう、それとエンドロール後の映像がなんか最近のアメコミ映画みたいな引きで笑えました。
素晴らしいです(^-^✿)
策略に乗って、また冬に映画館へ足を運んでしまうんだろうな。
めっちゃ面白い
前回みたいなはげしい展開はありませんが
悩みを解決していく優しい話
TVシリーズの続きなので、初見で映画は厳しいです。
言葉にならない感動がここにある
次に繋がるようなお話
普通にいいお話だった!!
勇気もらえる!
このシリーズが好きなら見て損はない!
花楓が自分に向き合う物語ですが、次の作品への繋ぎとしても作られていました。
ネタバレが嫌なのであまり言えませんがかえでの事のシーンは胸が引き裂かれそうな思いになりましたね、
自分も同じような境遇なので楓ちゃんのその時の気持ちがとても共感できました。
相変わらず、ウルウルさせられるアニメシリーズですね。次の劇場版で完結編かな?
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除キュンキュンすらラブコメアニメ映画でした。続編が楽しみ