先こちら側を観ました。これからあちら側を観ます。片方を観た感想としてはキャラクターデザインが好きじゃないし、アニメイションの付け方も簡素です。ストーリーは片方観ただけではどうでも良いと感じて、設定も雑な気がします。しかし2本立ての上映のアイデアが好きです。続きはこれから観ます。両方を観た方がいい(って気がします。)


何の気無しに僕から観て、あ、これは君も観ないと完結しないのではと思い、そのまま君も観ました。そしたらどうしてもまた僕が観たくなったものの終電が無くなるから日を改めてまた僕を観に来ました。
僕のラスト、交差点あとのセリフを聞いた瞬間涙腺が崩壊し、暦が今幸せですかとやり取りしてから和音に押されて帰宅するまでの会話のシーンは身体中が痺れ息が詰まりました。これは絶対僕を君の後に観た方が良いでしょう。そして、僕を観たあとまた君が観たくなります。無限ループの世界にさいなまれること請け合いです。全ての人と自分を愛する気持ちにさせてくれる、とても良い映画でした。

先こちら側を観ました。これからあちら側を観ます。片方を観た感想としてはキャラクターデザインが好きじゃないし、アニメイションの付け方も簡素です。ストーリーは片方観ただけではどうでも良いと感じて、設定も雑な気がします。しかし2本立ての上映のアイデアが好きです。続きはこれから観ます。両方を観た方がいい(って気がします。)
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除暦自身の人生の中で母親の実家で暮らし活きながら和音との出会いによるきっかけで歳を重ね合いながら学校生活や仕事振りや家族を作っていくように
禍福は糾える縄の如しのように自二人のかけがえのない人生が描かれた儚く尊く愛おしく少しほろ苦く切ない恋だなと思いました。
何の気無しに僕から観て、あ、これは君も観ないと完結しないのではと思い、そのまま君も観ました。そしたらどうしてもまた僕が観たくなったものの終電が無くなるから日を改めてまた僕を観に来ました。
僕のラスト、交差点あとのセリフを聞いた瞬間涙腺が崩壊し、暦が今幸せですかとやり取りしてから和音に押されて帰宅するまでの会話のシーンは身体中が痺れ息が詰まりました。これは絶対僕を君の後に観た方が良いでしょう。そして、僕を観たあとまた君が観たくなります。無限ループの世界にさいなまれること請け合いです。全ての人と自分を愛する気持ちにさせてくれる、とても良い映画でした。
結論は、順番はどちらからでもよいですが、両作品は絶対みてください。
一つしかみてないと話がまったく違ってきます。
私は、
僕愛→君愛の順番でみました。
僕愛では、平行世界とは?理解する前に話が進んでいくので感情移入しにくいですが、君愛までみて納得できました。
難しい事を考えずに、見たいなら
君愛→僕愛の順番でみる方が分かりやすいかも。
でも、僕愛からみたから和音おしになりました
僕愛からみてください。
君愛を観て僕愛を観ました。
君愛では、本当に切ない終わり方だったので、胸が苦しくなりましたが、僕愛でその心のモヤモヤも吹っ飛びました!
面白かったです!僕的には、君愛から観る方が僕愛の話も入ってきやすかった印象なので、君愛観て僕愛を観ることをオススメします!
感動でした!
【君を愛したひとりの僕へ】【僕が愛したすべての君へ】を観てきました?
ずいぶん前から予告が流れていたのと(➰〰➰)ノ、同じ映画で映画でありながら、観る順番で感じ方が変わるというアナンスに、その仕掛けが気になって気になって待ち遠しかった作品です✨
悲しいことに、公開直前の予告にはどちらから観るとこういう内容です?のようなネタバレ風の予告があり、私の関心度は半分くらいまで急落していました☝️
━━━━━
この作品を仮に【A】【B】と呼称します。
この作品を観る私たちには4つの選択があります。
━━━━━
A⇒B
B⇒A
Aのみ
Bのみ
観る人がどの選択をしても作品として完結します。事実、私は片方を見だけで満足していました。事前にチケットを買っていなかったら両方見なかったかもしれません。
そして、この作品は観る側の選択が作品のすべてです。
両方を観た後に、予告でわざわざネタバレのようなことをしたのかわかった気がします。
私は事前に【硫黄島からの手紙】【父親からの星条旗】のような仕掛けを予想していました(➰〰➰)ノ
でも、違いました。私は【A⇒B】の順番で観ました。脳内編集をすれば、逆の順番で観たらどのような作品なるのか想像できます。しかし、初見で【B⇒A】を選択し私にはなれません。
例え、しばらく間をあけて【B⇒A】の順番で見たとしてもです。