シーン毎に流れる音楽が、懐かしさ一杯で、思わず口ずさみそうになりました(なんとか我慢)。
2021/10/08
白色彗星帝国との戦いから三年──。
滅びに瀕したガミラス民族を救うべく、新たな母星の探索を続けていたデスラー総統は、天の川銀河の一画に条件に見合う星を見出す。
が、そこは、強大な星間国家の領域内であった。
銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を否応なく巻き込んでゆく。
地球に軍事的・経済的優位性をもたらしてくれた時間断層という魔法は、自分たちの命と引き替えに消滅してしまった──
自責の念に駆られながらも、ヤマト新艦長の任についた古代進は、来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立つ。
その中に、自分をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるとも知らずに。
かつてない不安の時代に、新たなる旅立ちの時を迎えるヤマト。
その行く手では、想像を絶する新たな敵が待ち構えていた……。
小野大輔 / 桑島法子 / 大塚芳忠 / 山寺宏一 / 井上喜久子 / 畠中祐 / 岡本信彦 / 村中知 / 羽多野渉 / 伊東健人
(C)西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
シーン毎に流れる音楽が、懐かしさ一杯で、思わず口ずさみそうになりました(なんとか我慢)。
新人クルーの活躍
一番肝心なところで終わったよ。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除基本的にはオリジナルシリーズの「新たなる旅立ち」と同じように話が進んでいきます。ガミラスの最期、イスカンダルの暴走、そして新たな敵。例えるなら「渡る世間は鬼ばかり」ならぬ「渡る宇宙は鬼ばかり」。この危機に古代たちはどうするのか?イスカンダルもスターシャもオリジナルと同じ運命をたどるしかないのか?2199に登場したガミラス側の人々のその後も描かれています。来年の後章が楽しみです。
待望のヤマト新作、楽しめました。往年の主題歌を使用したオープニングを観てみたいです。来年の後章に期待します!
2199、2202、と鑑賞してきて、2205はさらに進化したと思いました。初日夜に鑑賞したけど、周囲の観客は髪の薄い同年代で安心感がありました(笑)
ついに始まった‼️2205!!
あっという間に終わってしまった。
福井節 炸裂!の話しの展開でしたが、全体を見た感じ [これは、紛れもなく 新たなるだ]と
ただ、もう少し訓練シーンは尺を取って、ほしかった。
旧作を知っている人間には「ココでコレが出てくるか!」と驚きの連続!でも、濃密で繊細な人間ドラマになっているのがスゴい!やはり、ヤマトがイスカンダルに現れる場面はシビれる!
とてもヤマトがかっこ良かったです 早く続きが観たいです
古代の艦長としての成長ぶりが、台頭して来る次世代クルーとの掛け合いの中で徐々に分かって来ます。また未知なる敵の出現に伴って、新生ヤマトの展開に期待が膨らみます。後章が、実に待ち遠しい!
後編が楽しみです。