第九も好きだし、バカリズムの脚本ということでゆるーい感じでクスッとできるのを期待して見に行きました。予想通りでした!
ついこの間見た『8番出口』の歩く男役の河内大和さん、また出ててびっくりしましたΣ(゚д゚;)一緒に行ったJAM'Sはりょうちゃん出てる〜とウキウキ(∩ˊᵕˋ∩)・*
所謂「推し」がいる人の心理状態はこういうものなのかなぁと感じました。突き詰めると、ものすごくピュアだけどどこか狂気的な…山田裕貴さんに拍手です。
2025/09/12
耳が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる数多くの名曲を遺した、聖なる孤高の天才・ベートーヴェン(古田新太)。
しかし、実際の彼は――下品で小汚いおじさんだった...!?
世の中に伝わる崇高なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書・シンドラー(山田裕貴)。
彼の死後、見事“下品で小汚いおじさん”から“聖なる天才音楽家”に仕立て上げていく。
しかし、そんなシンドラーの姿は周囲に波紋を呼び、「我こそが真実のベートーヴェンを知っている」、という男たちの熾烈な情報戦が勃発!
さらにはシンドラーの嘘に気づき始めた若きジャーナリスト・セイヤー(染谷将太)も現れ、真実を追求しようとする。
シンドラーはどうやって真実を嘘で塗り替えたのか? 果たしてその嘘はバレるのかバレないのか―― ?
山田裕貴 / 古田新太 / 染谷将太 / 神尾楓珠 / 前田旺志郎 / 小澤征悦 / 生瀬勝久 / 小手伸也 / 野間口徹 / 遠藤憲一
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この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除第九も好きだし、バカリズムの脚本ということでゆるーい感じでクスッとできるのを期待して見に行きました。予想通りでした!
ついこの間見た『8番出口』の歩く男役の河内大和さん、また出ててびっくりしましたΣ(゚д゚;)一緒に行ったJAM'Sはりょうちゃん出てる〜とウキウキ(∩ˊᵕˋ∩)・*
所謂「推し」がいる人の心理状態はこういうものなのかなぁと感じました。突き詰めると、ものすごくピュアだけどどこか狂気的な…山田裕貴さんに拍手です。
最初の方は引っかかる部分がいくつかあったが、途中の方からは全く違和感なく見ることができた。
全体の感想としては面白い、が、良くも悪くも映画っぽくなかったなと感じた。(自分があんまり映画を見ていないのでそう感じただけかも)。どちらかというとドラマっぽかった。
そして、映画館の音響でオケ曲やクラシックなどを聴けるのがまた良い。イヤホンを通して聴くのとはまた違った体験ができた。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除原作があることを知らず、コメディが見たくてという理由と日本人が外国人を演じる違和感をどう納得させるのか気になり鑑賞しました。
まず、ストーリー演出によって古田新太さんがベートーヴェンと呼ばれていても違和感なく見やすかったです。
クスッと笑える場面は多かったものの捏造理由含め期待していたほどコメディでは無かったです。