え???ちょっと待って!?誰か助けて〜。これ分からないまま終わりで正解なの?各自の想像におまかせ?分からないの私だけ?私の理解力の無さはしょうがないとして、この映画がミステリーなのかどうかも不明だよ。すごい映画見ちゃったな。困った〜。解釈は色々調べて勉強したいと思います。
★映画自体はとても素晴らしく、テレビみたいな映画とは明らかに違う独特な空気感、本物の映画を見ている感じがありました。


僕のご贔屓監督の一人で、前作『ある男』から更にグレードアップした作品であった。
既成の概念では捉えられない不思議な感覚を持った映画である。
不勉強ながらカズオ・イシグロの原作は読んでいないので映画との比較はできない。
好き嫌いと評価は別れると推察されるが、映画の作り手と対話しながら何が真実で何が嘘なのか 映画という虚構の世界を楽しむことができた。
広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊 お疲れ様。
監督、脚本、編集の石川慶監督 次回作も楽しみにしています。

え???ちょっと待って!?誰か助けて〜。これ分からないまま終わりで正解なの?各自の想像におまかせ?分からないの私だけ?私の理解力の無さはしょうがないとして、この映画がミステリーなのかどうかも不明だよ。すごい映画見ちゃったな。困った〜。解釈は色々調べて勉強したいと思います。
★映画自体はとても素晴らしく、テレビみたいな映画とは明らかに違う独特な空気感、本物の映画を見ている感じがありました。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除後半から、もしかしたらと思いつつ、最後に、あーそういうことかと思いました。もう一度見ると、はじめの方から納得できる部分が沢山あるような気がします。
戦後の長崎が活気がある感じ。現在のイギリスの方がなんとも言えない雰囲気。
僕のご贔屓監督の一人で、前作『ある男』から更にグレードアップした作品であった。
既成の概念では捉えられない不思議な感覚を持った映画である。
不勉強ながらカズオ・イシグロの原作は読んでいないので映画との比較はできない。
好き嫌いと評価は別れると推察されるが、映画の作り手と対話しながら何が真実で何が嘘なのか 映画という虚構の世界を楽しむことができた。
広瀬すず、二階堂ふみ、吉田羊 お疲れ様。
監督、脚本、編集の石川慶監督 次回作も楽しみにしています。
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ネタバレフィルター解除小説とは違う映画がとして観れば、良い作品だと思います。
日本的解釈、後半からの展開は、映像化が巧く出来ていると思います。
さすがカンヌ国際映画祭に行くまでの作品でした。まさかの衝撃が最後にドンッと来てそれまで安定のキャストの豪華さも申し分無さすぎました。
ミステリアスでありながら、大きなトリックや壮大な展開が起こる訳でもない。ただ一人の女性の半生を紐解く、淡く儚い時間の流れを共にする作品。
不思議な空気がずっと、ずーっと続く中、夢か現実か、嘘か本当か、自分の過去を語るにも素直になれない、第三者視点で描写され翻弄される。
でもこれが納得できて、「この人なら、確かにそう語り聞かせるだろうな」と、微笑ましい。
ちょっと落ち着いた映画が観たい人に、お勧めです。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除まず、作品全編を見終えていい映画だとは思った。何より豪華なキャスト、その名に負けない素晴らしい演技、美しい映像、全体的な雰囲気、などは良かった。ただ…………………………
肝心なストーリー、特に人間関係がとらえどころがなかった。ヒントとなるのは、楽器の種類ぐらいかな??名前はあまりヒントににはならない。この映画を理解でき、面白かったと言える方は、よほど映画の鑑賞力が高い人か頭のいい人。私はおぼろげに最後に何となくわかった気がしたに過ぎない。もう少し的を絞るか、単純にすればありがたかったです。
(他にも私同様の感想の方がいらっしゃってホッとしました。)