マネーサバイバル物の映画。仁義なき戦いが出てくる東映の任侠映画をモチーフにしていると思われる。
学費を払えずボケたふりをしたおばあさんを介護し、漫画喫茶でバイトしユーチューバーとして暮らしている佐藤がラストの伏線として、落とし物の一億円を拾う所から物語は始まる。
警官が詐欺で詐取した内の1億円をボストンバッグを巡って、ヤクザの借金の取り立てに追われる警官と、DVに苦しむ風俗嬢達がお金を取り合い「弱いからお金がない」と悪役のボス女に語らせている所がリアリティーがある。
悪行の限りを尽くす森七菜演じる風俗嬢は最後にはおばあちゃん現金すり替えに気づき半狂乱で焼死する。ヤクザのボスも銃殺され、DV風俗嬢はオーバードーズの首吊りで殺される、金を盗んだ犯人の警官も間違えて車で轢き殺される。証拠を掴んで赴任した警官も性器を切り落とされる。
最後にこの物語の重要なオチをつけてくれるのが風吹ジュン演じるボケたふりをして放火し佐藤のために1億円を隠した老婆だった。
全体的にアクションが少なめで暗い人間関係の物語が淡々と続くが、悪者がみな死ぬのが爽快な作品だった。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除マネーサバイバル物の映画。仁義なき戦いが出てくる東映の任侠映画をモチーフにしていると思われる。
学費を払えずボケたふりをしたおばあさんを介護し、漫画喫茶でバイトしユーチューバーとして暮らしている佐藤がラストの伏線として、落とし物の一億円を拾う所から物語は始まる。
警官が詐欺で詐取した内の1億円をボストンバッグを巡って、ヤクザの借金の取り立てに追われる警官と、DVに苦しむ風俗嬢達がお金を取り合い「弱いからお金がない」と悪役のボス女に語らせている所がリアリティーがある。
悪行の限りを尽くす森七菜演じる風俗嬢は最後にはおばあちゃん現金すり替えに気づき半狂乱で焼死する。ヤクザのボスも銃殺され、DV風俗嬢はオーバードーズの首吊りで殺される、金を盗んだ犯人の警官も間違えて車で轢き殺される。証拠を掴んで赴任した警官も性器を切り落とされる。
最後にこの物語の重要なオチをつけてくれるのが風吹ジュン演じるボケたふりをして放火し佐藤のために1億円を隠した老婆だった。
全体的にアクションが少なめで暗い人間関係の物語が淡々と続くが、悪者がみな死ぬのが爽快な作品だった。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除途中までは、いったいどうなるんだろう、精神衛生上よくない、と思って観ていた。結局、映画を見ると眠くなる私がいつものように眠くなることなく、最後まで引き込まれて観た。つまり、面白かった。救いがない映画かと思っていたが、最後は救いのあるお話だった。認知症の母のことを考えさせられた。仁侠映画が好きな人には楽しく見られると思う。プラス、コミカルなところのある映画だった。悪いことをしたら報いがあるというお話。鈴鹿央士と成宮寛貴が良かった。
最近観た映画の中では暴力描写が過激で、ヒヤッとさせられました。途中から話がどんどん過激になっていき、「こんな展開ある?」といいたくなるような面白さに満ちてきます。「ここまで追い詰められたら、誰でもこうなるかな」というような極限の状況に置かれた人間の狂気を感じさせられました。