面白かった。これはこれであり。
人間が主役のプレデター映画ではなく、
プレデターが主役のプレデター映画。
半人前のプレデター視点で描かれる。
プレデターだって生まれた時から優れた狩人じゃないんだし、落ちこぼれも当然いる。
今までのシリーズと同じ、人間を狩るって展開だと同じようになるから路線変更したのかな?
賛否両論だろうけど、私は楽しめたよ。
アンドロイド・ティア、良いキャラだった。
エンタメ映画としては、まるで少年漫画のような王道ストーリーど真ん中で面白いし、エル・ファニング演じるおしゃべりな相棒ティアがとっても魅力的。アクションも胸熱展開で楽しかった。
ただ「プレデター」かっていうと、やや疑問も。
あの見た目なのに超ハイテク武器を使って戦うのがプレデターの魅力なのに、主人公のデクが、無鉄砲で根拠の無い自信家にしか見えなくて。
そこがシリーズの新しい魅力として捉えられるかどうかで、評価が分かれそう。
面白かった。これはこれであり。
人間が主役のプレデター映画ではなく、
プレデターが主役のプレデター映画。
半人前のプレデター視点で描かれる。
プレデターだって生まれた時から優れた狩人じゃないんだし、落ちこぼれも当然いる。
今までのシリーズと同じ、人間を狩るって展開だと同じようになるから路線変更したのかな?
賛否両論だろうけど、私は楽しめたよ。
アンドロイド・ティア、良いキャラだった。
エンタメ映画としては、まるで少年漫画のような王道ストーリーど真ん中で面白いし、エル・ファニング演じるおしゃべりな相棒ティアがとっても魅力的。アクションも胸熱展開で楽しかった。
ただ「プレデター」かっていうと、やや疑問も。
あの見た目なのに超ハイテク武器を使って戦うのがプレデターの魅力なのに、主人公のデクが、無鉄砲で根拠の無い自信家にしか見えなくて。
そこがシリーズの新しい魅力として捉えられるかどうかで、評価が分かれそう。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除何というか・・・。(汗)
これは純粋にプレデターシリーズではないです。
AVPのヤツです。
しかも、武装は現地調達ものでプレデターは闘いますが、それ自体は楽しめます。
本伝4作目の様な最悪の大迷走も無いので安心できる作品です。
確かに「プレデター」シリーズではない、というかこの主人公がプレデターである必然性がどこにもない
異星人の冒険&バディ物をお馴染みのキャラクターで、という作品ですね
でもそれ故、本作は逆に過去のプレデター作品より面白くなってるという…
プレデターのキャラは好きだけど過去作のストーリーには不満があった、って人にはオススメ
観ようか観ないか迷われてるなら
迷わず観ていい作品です
私は初代プレデターが大好きで続きのプレデターシリーズは全てダメでした
バッドランドめちゃくちゃ考えましたが
観てよかったです!
プレデターってなんやかんや大好き❤
続編も楽しみです‼️
これはこれで大成功です。観て正解でした。
「これはプレデターじゃない」ってご意見も間違いではないですが、人間社会を脅かしてばかりの種族ではないプレデターを見れたのは良かったです。
彼らが他の惑星でも、様々な狩りを行っているのは初期設定から判ってた事なので、それをしっかりと映像化してくれたのは良かったです。
こういうプレデターも居て、様々な苦戦があり、父親との確執があったり、兄弟の情があったり、母を恐れたりする。
無骨な生き方を貫くその在り方を、主人公に置くと観ててワクワクします。他の生命体とのチームワークも王道で、嫌な気分になりません。
ただ、言われてる通り生粋のプレデターシリーズではないので、人間が進歩し過ぎた未来の世界線。その為、アンドロイドが宇宙を席巻してるので、プレデターを畏怖する人間視点は一切ありません。
逆に、プレデターよりも、人間の方が悪魔です。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除プレデターが主人公なプレデターの新作……ということで、ストイックでタフでゴアな映画を期待して行ったのですが、“絆”がテーマの中心にあり、あまり強くなくてツンツンしいてた主人公が仲間を得て護りたいもののために、仲間と共に強くなっていく映画としてはある意味かなり王道ストーリーでした。
そんなに強くない主人公だからこその面白いバトルシーンだと熱くなれる所もありました。……とはいえ基本敵が野生クリーチャーやアンドロイドだったので、なんと言うか、プレデターの残虐性があんまりなかったんですよね、とてもクリーン。
アリかナシかで言うと、ナシってほどでもない……くらいのちょっとショッパイ感想です!
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除私の中では、プレデターは1作目で完結していて、他の作品は駄作だと思っていたのですが、色んなレビューを見て今回は見る価値有るかも? と思い鑑賞しましたが結果正解でした。
まず、今回初めて知った女優さんですが、エル▪︎ファニング演じるアンドロイドがチャーミング過ぎる。
よくしゃべる感情の有るロボットなので感情移入しやすいですね。
次回作もありそうな終わり方だったので彼女が次回作に出なければヒットしないでしょうね。
後、ディズニー映画チックな所があるのが、ディズニーを苦手としている私にはちょっとしんどかったのがマイナス点かな。
突っ込み処はどの映画でもあるとは思いますが、この作品ではプレデターの視界って確かサーモグラフィで認識している筈なのに、何故親父の光学迷彩を識別していないのか突っ込みたくなりました。
ともあれ、プレデター目線の物語なので、誰が演じても被り物が一緒ならば問題ないのですが、アンドロイド役は、もう強烈なインパクトを残したエル▪︎ファニングにしか出来ない役に仕上がっているので次回作も出演するなら絶対見ます。(制作されればですけど...)
字幕版だと字幕を見てしまって映像に集中出来ないから吹替版を、と思って観ましたが、よくよく考えてみれば主人公がプレデター(異星人)だから、プレデターの台詞はずっと字幕です。でも、ティアが翻訳機能で話してる部分は吹替。なら、プレデターも吹替してもよかったんじゃない?とも思いました。
とはいえストーリーやキャラクターも好感が持てて分かりやすいし、エンタメとして良い作品です。プレデターシリーズは過去作も観ていますが、観ていない人でも楽しめるように作られてます。人間が1人も出てこないので、血飛沫等の表現は無く「グロいの苦手」な人でも見やすいと思います。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除得体のしれない感じや追われる恐怖じゃなくてスーパーヒーロー風のプレデターという感じの映画です
世界観はアバターとエイリアンが合体したみたいな感じでプレデターの文化とか人間関係とかが描かれています
個人的にはプレデターは孤独な戦士であって欲しかったので1人で次の星(地球とか)に旅立って行くみたいなエンディングが良かったです
シュワちゃんのプレデターが1番好きです。
あの時は、人間の骨を集めてたりして何考えてるかわからない謎の生物でしたが、今回のプレデターは、人間の感情に非常によく似た心を持った生物でした。兄弟愛とかあるんだなぁー。だめじゃないけど、むしろこれはこれでいい、けど一作目がいいんだよなー。