オーディション番組からデビューしてそのまま順風満帆に行くと思ったアイドル生活がコロナ禍で思うようにいかない中、前だけを向いて努力し続け、会えないJAM(ファン)の事を思い続けて大切にしてくれたJO1の軌跡はきっとこれから時代の象徴として、多くの人に勇気や踏み出すチカラを与えてくれると思います。JO1を知らない人にも是非見て欲しい作品。 主題歌の｢飛べるなから｣も素敵な曲です。
2022/03/11
世界の頂点（トップ）を⽬指す11⼈が、静かに、⼒強く駆け抜けた2年間の軌跡”
2019年、PRODUCE 101 JAPANで選ばれた11⼈で結成されたグローバルボーイズグループ「JO1」。華々しい道が約束されたはずの彼らだったが、2020年3⽉4⽇のデビュー直後から、新型コロナの影響を受け、様々な活動制限を余儀なくされる。しかし、そんな中でもインターネットを通じてつながっていくボーイズグループ像は、現代的で、2020年を象徴するかのような、新たな存在感で輝きを放っていた。⽇々のボーカルやダンスのレッスン、プロモーション活動、番組収録…激動のスケジュールの中、11⼈でJO1を育んでいく。そんな世界の頂点を⽬指す彼らの、デビュー初期から2021年の念願の初・有観客ライブまでの様⼦を余すことなく映し出す。未完成の11⼈、そしてJAMと共に紡がれる、“今まで”と“これから”。これは彼らの、本当の始まりの物語。
JO1(⼤平祥⽣、川尻蓮、川⻄拓実、⽊全翔也、⾦城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、⽩岩瑠姫、鶴房汐恩、⾖原⼀成、與那城奨)
(C)2022「JO1 The MOVIE 『未完成』 Go to the TOP」製作委員会
オーディション番組からデビューしてそのまま順風満帆に行くと思ったアイドル生活がコロナ禍で思うようにいかない中、前だけを向いて努力し続け、会えないJAM(ファン)の事を思い続けて大切にしてくれたJO1の軌跡はきっとこれから時代の象徴として、多くの人に勇気や踏み出すチカラを与えてくれると思います。JO1を知らない人にも是非見て欲しい作品。 主題歌の｢飛べるなから｣も素敵な曲です。
大画面で観る映画は幸せ、周りに人がいるのに自分だけの世界に浸れた?
勇気をもらえました。
自分も頑張ろうって思える映画でした。誰も予想ができない新たな世界の中で、負けることなく突き進んでくれたことに感謝しかないです。辛いことが沢山あった中、ファンを大切にし、歩み続けてくれてありがとう！
この感想にはネタバレが含まれています！
ネタバレフィルター解除プデュで結成してそのままの勢いで
デビューして世界に進出してとか
色んなことをするはずだったのに
コロナとちょうど被ってデビューして
デビューだってファンのみんなとする
はずだったのに出来なくて
色んな辛い思いしてきたのに
今できる最善のことを考えてくれた
ことが普段でも伝わってくるのに
映画を見たらもっと伝わってきて
嬉しかったし涙が出ました。
1曲目のBorn to be wildは
本当に色んな感情が伝わってきて
音響が幕張さながらのデカさで最高！
JO1を知らなくても名前を知らなくても
伝わってくるものがあるし
もっと見てみたいと思うものが
あの映画にはあると思いました。
JO1のファンの方はもっと好きになるし
そうじゃない方はこれから気になる
存在間違いなしだと思います。
３回目なのにまた泣いた。