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シャドウ・イン・クラウド
Shadow in the Cloud （本編：83分）

2022/04/01 公開終了

第2次世界大戦下。連合国空軍の女性パイロット、モード・ギャレットが、フールズ・エランド号と命名されたB－17爆撃機に乗り込んだ。
高度2500メートルの上空で、モードは機の右翼にまとわりつく、謎の生物を目撃する―。
そして、ある重大な秘密を隠し持つ彼女が、この爆撃機に乗った本当の理由とは……。

クロエ・グレース・モレッツ / ニック・ロビンソン / ビューラ・コアレ / テイラー・ジョン・スミス

(C)Atarangi Kiriata Limited 2020

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みんなの感想3

みんなの感想 3
BISCONTI

なんだこれ？って映画だった。

ツッコミどころ満載。

クロエ・グレース・モレッツが出演してなきゃ絶対観ないな。

忠行

あらすじを読むに「わざわざ映画館で観なくてもそのうちテレ東でやるよなぁ」と思いましたが実際に観てみるとやはり「わざわざ映画館で観なくてもそのうちテレ東でやるよなぁ」な内容。
なんでわざわざ雨のなか電車を乗り継いでフルプライスで観てしまったのか……。と思わなくもないですが、面白いか面白くないかで言えば面白い！
冒頭から８０年代の映画みたいな音楽が流れ、消える誘導係など雰囲気のある演出がなされます。
空の怪物グレムリンと日本軍の襲撃が重なってさぁ大変！　危機また危機の連続に超人設定でもない主人公がスーパーヒーローばりの身体能力を駆使して切り抜ける場面は「おまえはどこのブラック・ウィドウだよ！」と笑ってツッコミたくなることでしょう。
特に飛行機から落ちそうになって助かるシーンと最後の格闘戦。
エンドロールの音楽と出演俳優の映像が流れるところも８０年代とか、あの時代の映画を彷彿とさせ、ニコニコしながら映画館を後にしました。
日本を代表するスタントパフォーマーの伊澤彩織さんも絶賛していますし、観て損はしませんよ。

gee

DVDで良かったかなぁ…と思いました。
リプリー亡き今、強い女性を描きたかったようですがリプリーにはほど遠い、かなりコミカルなドタバタ活劇でした。

何でクロエ・モレッツはこの作品を受けたのだろうか？声も顔も幼さが抜けきらないクロエには、大人の女性を演じるのは難しいと感じました。こどおじならぬ、こどおば感が?

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