2019/09/13 公開終了
天才作家、太宰治。身重の妻・美知子とふたりの子どもがいながら恋の噂が絶えず、自殺未遂を繰り返すー。その破天荒な生き方で文壇から疎まれているが、ベストセラーを連発して時のスターとなっていた。太宰は、作家志望の静子の文才に惚れこんで激しく愛し合い、同時に未亡人の富栄にも救いを求めていく。ふたりの愛人に子どもがほしいと言われるイカれた日々の中で、それでも夫の才能を信じる美知子に叱咤され、遂に自分にしか書けない「人間に失格した男」の物語に取りかかるのだが・・・
小栗旬 / 宮沢りえ / 沢尻エリカ / 二階堂ふみ / 成田凌一
(C)2019「人間失格」製作委員会
みんなの感想3
刑事とか不良とか戦う役が多い小栗さん、初めてのセクシー系の役も最高です。観てる人全てが小栗太宰に夢中になる事間違いナシ。ますます好きになりました。主役に小栗旬さんを抜擢された監督の蜷川実花様、心から感謝致します✨もう8回観てて、9回目も観たいです?
残念
この感想にはネタバレが含まれています!
想像通りのドロ沼で修羅場でしたが、映像が綺麗で楽しめました。芸術家はやはり、ぶっ飛んだ人種。ひねり出す苦しみが、ながされやすくて常識のない人間失格を作り出したんだなあと思います。振り回される周りの人間はたまったものではないですが…病んだ人間関係が美しく描かれていて満足です。
女たちのどろどろとした愛情が怖く、太宰の子供が欲しいと言う執念がすごく見てられないシーンがたくさんあり怖かった
見方によって、変わる作品ですね
小栗太宰に魅了されました。人としてどうなの?…と思う反面、何故か憎めない…「母性愛」のような気持ちになってしまったり。結局、女性の方が強いということなのかな。美しい映像が登場人物の心情とリンクしていて、とても素敵な映画です。
描写がキレイでした。
さすが蜷川作品、とても映像は綺麗でした。 ただ肝心のストーリー、私的には疑問符が… 音楽も「ここで、この大音響か」と悪い意味で驚かされました。 なので星2つといったところですネ
良かった。
小栗旬見たさに観賞。このシーンこの長さいる?って箇所が所々あり。蜷川作品はそこがいいのかもしれないけれど。映像は色使いがとても綺麗だった。宮沢りえと二階堂ふみが素晴らしかった。ふみちゃんマジ怖かった。
刑事とか不良とか戦う役が多い小栗さん、初めてのセクシー系の役も最高です。観てる人全てが小栗太宰に夢中になる事間違いナシ。ますます好きになりました。主役に小栗旬さんを抜擢された監督の蜷川実花様、心から感謝致します✨もう8回観てて、9回目も観たいです?
残念
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除想像通りのドロ沼で修羅場でしたが、映像が綺麗で楽しめました。芸術家はやはり、ぶっ飛んだ人種。ひねり出す苦しみが、ながされやすくて常識のない人間失格を作り出したんだなあと思います。振り回される周りの人間はたまったものではないですが…病んだ人間関係が美しく描かれていて満足です。
女たちのどろどろとした愛情が怖く、太宰の子供が欲しいと言う執念がすごく見てられないシーンがたくさんあり怖かった
見方によって、変わる作品ですね
小栗太宰に魅了されました。人としてどうなの?…と思う反面、何故か憎めない…「母性愛」のような気持ちになってしまったり。結局、女性の方が強いということなのかな。美しい映像が登場人物の心情とリンクしていて、とても素敵な映画です。
描写がキレイでした。
さすが蜷川作品、とても映像は綺麗でした。
ただ肝心のストーリー、私的には疑問符が…
音楽も「ここで、この大音響か」と悪い意味で驚かされました。
なので星2つといったところですネ
良かった。
小栗旬見たさに観賞。このシーンこの長さいる?って箇所が所々あり。蜷川作品はそこがいいのかもしれないけれど。映像は色使いがとても綺麗だった。宮沢りえと二階堂ふみが素晴らしかった。ふみちゃんマジ怖かった。