まさに玉石混交!
歌と踊りの完成度は言うまでもなく、電車猫では映画ならではの場面転換も楽しい。
主人公ヴィクトリアも愛らしい。
アメリカでは大不評だったが、そこまで酷いとは思えなかった。
しかし、せっかくの演者の努力と魅力を、監督が映画として切り取る事に失敗している。
さらにジュディ・デンチのカメラ目線で興醒め。
賛否が分かれるのも納得。ラジー賞最有力!
2020/01/24
扉の向こうには、なにが待っているの――?
満月が輝く夜。若く臆病な白猫ヴィクトリアが迷い込んだのは、ロンドンの片隅のゴミ捨て場。
そこで出会ったのは個性豊かな"ジェリクルキャッツ"たち。
ぐうたらな猫、ワイルドな猫、お金持ちでグルメな猫、勇敢な兄貴肌の猫、不思議な力を持つ長老猫...
様々な出会いの中でヴィクトリアも自分らしい生き方を見つけていく。
そして今宵は新しい人生を生きることを許される、たった一匹の猫が選ばれる特別な夜。
一生に一度、一夜だけの特別な舞踏会の幕が開く――。
ジェームズ・コーデン / ジュディ・デンチ / ジェイソン・デルーロ / イドリス・エルバ / ジェニファー・ハドソン / イアン・マッケラン / テイラー・スウィフト / レベル・ウィルソン / フランチェスカ・ヘイワード
(C)2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除まさに玉石混交!
歌と踊りの完成度は言うまでもなく、電車猫では映画ならではの場面転換も楽しい。
主人公ヴィクトリアも愛らしい。
アメリカでは大不評だったが、そこまで酷いとは思えなかった。
しかし、せっかくの演者の努力と魅力を、監督が映画として切り取る事に失敗している。
さらにジュディ・デンチのカメラ目線で興醒め。
賛否が分かれるのも納得。ラジー賞最有力!
知っている曲ばかり。実際に舞台に観に行こうとすると、万というチケット代がかかり、行くまで時間がかかる、それが、映画館で、前売りで1400円で見れるなんて!最高すぎます!曲は知ってましたが、内容は全く知らず、今回見てよく、わかりました!やはり一番は、メモリー!ごうきゅうしてしかまった!
ビックリする程面白くなかった。どうやればあんなに面白くなくなるのか意味不明。逆に劇団四季の凄さと素晴らしさを再確認出来たのでそこは良かった。アメリカで酷評されてた意味がよくわかった。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除劇団の方を1度でも観覧してるなら内容はわかるし、次の曲・演目はこれだというのがわかる。
しかし、知らないでいくと全くわからない内容と思います。
なんで映画にしちゃうのか、最初捨て猫がシラバブでシラバブが主役かとおもってましたが…。
グロールタイガーの扱いがあまりにもひどくショックを受けました。
劇団を観覧する金額からすると薬品のジェネリック版が映画。
音・音声とかスピーカーがどうのというのではなくひどく悪いです。
(吹き替えはわかりませんが)
賛否両論あるけれど、これはこれで良いところもありましたよ。舞台と違うのは当たり前だし表現の仕方が 映画ならではで面白く感じました。ストーリーはさておき とにかく個々のキャッツ達の素晴らしいダンスと歌。キャッツ達の動きも舞台と比べず 映画版は映画版として楽しんだらいいと思います。それぞれのキャッツ達の素敵な歌声を聴かれるだけでも観る価値あります✨ やはりmemoryはしびれます。
Catsはブロードウェイ(=劇団四季)版が好き。だからこの映画にはがっかりした。ミュージカルにCGは必要ない。自分の生のダンススキルを魅せつけてほしい。目の肥えているNYっ子が酷評するでしょうね、こんな映画では。
ミュージカルだと宝塚歌劇団が1番好きですが、Catsの映画だと短時間勤務の主婦でも気軽に観に行けて良かったです!!
劇団四季はわかりませんが、映画はこれはこれで素晴らしいと思います。
テイラー目当てで観に行きましたが、最後の方にちょっろっと…。
海外のメディアでボロカス言われたてたので、
大して期待してませんでした。泣きもせず笑いもせず途中寝てもうた…。
あ、ヴィクトリアはバレリーナの様でとても可愛らしかったです。