今までこういう映画は、ほぼ皆無。いい高校野球の指導者に、もっとスポットライトを当ててほしいけどね。ただこの映画を見て、横浜隼人の水谷監督をますます好きになれたのは、不思議な感覚。
2020/08/21
2018年、夏の甲子園は100回大会を迎えた。その記念すべき年の特別プロジェクトとして、米・シネリック・クリエイティブ/NHK/NHK エンタープライズで取り組んだ国際共同制作作品。主人公の横浜隼人高校の水谷哲也監督は、30年近いキャリアの中でも特別な思いでこの記念すべき年に挑んでいた。自称「昭和の頑固オヤジ」である水谷は、勝つことのみならず、挨拶や掃除などを徹底し人間形成を重要視。更には、メジャーリーガー大谷翔平や菊池雄星を輩出したる花巻東高校野球部の佐々木洋監督の恩師でもある。この作品ではこの2人の監督の100回大会の年を追いながら、高校野球を日本の社会の縮図と位置づけ、変わりゆく時代を考える。昭和から平成、そして未来へ。時代とともに変えるべきもの、変えてはならないもの…純粋に青春の全てをぶつける高校球児と、教育の最前線にたつ指導者の葛藤、そして喜びを見つめる。
水谷哲也 / 佐々木洋 / 大谷翔平 / 菊池雄星
(C)2019 Cineric Creative/NHK/NHK Enterprises
今までこういう映画は、ほぼ皆無。いい高校野球の指導者に、もっとスポットライトを当ててほしいけどね。ただこの映画を見て、横浜隼人の水谷監督をますます好きになれたのは、不思議な感覚。
NHKでこの映画の宣伝をしていたので見たけどドキュメンタリー映画とは思わなかった。
全然面白くなかった。
始まって5分で、見たことを後悔した。
野球部員には、凄いドラマがあると思うが、見ているほうは違う。