古き良き西部の話で感動しました。
2019/11/1
出雲:11/1(金)~
大分、鹿児島:11/29(金)~
1892年アメリカ。騎兵隊大尉ジョー(クリスチャン・ベイル)はかつての宿敵であるシャイアン族の長とその家族を居留地へと送り返す任務を命じられる。ニューメキシコからコロラド、そしてモンタナへ。コマンチ族の蛮行によって家族を殺された女性ロザリー(ロザムンド・パイク)も加わり一行は北を目指す。危険に満ちた旅をとおして、お互いが協力しないことには生きてはいけない状況に置かれていることを知る……。
クリスチャン・ベール / ロザムンド・パイク / ウェス・ステューディ / ベン・フォスター / ティモシー・シャラメ
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古き良き西部の話で感動しました。
この感想にはネタバレが含まれています!
ネタバレフィルター解除淡々と進むようでいて、時々の銃撃シーンや残酷な場面が入ることで、飽きる事なく、最後まで観賞出来ました。途中から、このままモヤモヤとした気分で終わるのかなっと思っていた所で、ラストシーンで救われた気分です。「良作」でした。
人類愛ですねー。シンミリ。