SNS社会に向けたイーストウッド監督からのメッセージ（警鐘）であると捉えました。主人公に寄り添う母と弁護士が素晴らしいし、その役を演じたキャシー・ベイツとサム・ロックウェルがいぶし銀の演技で最高です。イーストウッド氏にはまだまだ現役で映画を撮り続けて欲しいです！
みんなの感想
しんくん
おやじ
しんくん
おやじ
『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の奇跡』『15時17分、パリ行き』『運び屋』のクリント・イーストウッド監督の最新作であり、期待しない方がおかしい。
映画の〔ツボ〕を心得ており、起承転結が明確で安心して見ていられる映画である。実話の映画化であるが、スーパーヒーローが大活躍する映画ではなく、平凡な一市民と弁護士が更に母親までも息子の〔濡れ衣〕を晴らすために、FBIとマスコミ相手に真っ向勝負を挑む。そしてその先は………である。
見を終わって心を洗う感動を覚える秀作であり、監督 C・イーストウッドというより〔巨匠〕もしくは〔名匠〕の域に達していると表現すると褒め過ぎになるのかな?
次回作も楽しみにしています。
SNS社会に向けたイーストウッド監督からのメッセージ（警鐘）であると捉えました。主人公に寄り添う母と弁護士が素晴らしいし、その役を演じたキャシー・ベイツとサム・ロックウェルがいぶし銀の演技で最高です。イーストウッド氏にはまだまだ現役で映画を撮り続けて欲しいです！
『アメリカン・スナイパー』『ハドソン川の奇跡』『15時17分、パリ行き』『運び屋』のクリント・イーストウッド監督の最新作であり、期待しない方がおかしい。
映画の〔ツボ〕を心得ており、起承転結が明確で安心して見ていられる映画である。実話の映画化であるが、スーパーヒーローが大活躍する映画ではなく、平凡な一市民と弁護士が更に母親までも息子の〔濡れ衣〕を晴らすために、FBIとマスコミ相手に真っ向勝負を挑む。そしてその先は………である。
見を終わって心を洗う感動を覚える秀作であり、監督 C・イーストウッドというより〔巨匠〕もしくは〔名匠〕の域に達していると表現すると褒め過ぎになるのかな?
次回作も楽しみにしています。